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「glee」コーリー・モンテースの遺作が母国カナダのトロント国際映画祭で上映へ

2013年7月25日
今月13日、カナダ・バンクーバーのホテルで亡くなった人気海外ドラマ「glee/グリー」フィン役のコーリー・モンテース(享年31)の遺作の一つが、今年9月にカナダで開催されるトロント国際映画祭において上映されることが決まった。

コーリーは、「All the Wrong Reasons(原題)」というタイトルの映画に出演。4人の主人公のうち、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ妻を持つ店主ジェームズ・アッシャー役を演じた。

同作は昨年の夏、カナダのノバ・スコシア州ハリファックスで撮影されており、急逝したコーリーにとっては遺作の一つとなる。

なお、コーリーはカナダのアルバータ州カルガリー生まれ。トロント国際映画祭での上映は、コーリーにとって母国での上映となる。
 
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