Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

全米脚本家協会ストライキ6週目に突入

2007年12月11日
アメリカ現地時間11月26日に再開された全米脚本家協会(WGA)と全米映画テレビ製作者協会(AMPTP)の契約更新交渉が今回も決裂。進展のないまま話し合いは12月7日に終了した。

再交渉は8日間昼夜を問わず行われていたが、WGAとAMPTP双方が歩み寄りをみせなかったため決裂したとのこと。12月10日でストライキは6週目に突入しており、もう4週間続けば来年のTV番組のパイロット制作に影響が出てくるだろうと米Hollywood Reporterは報じている。

現時点で「デスパレートな妻たち」「マイネーム・イズ・アール」「Cold Case」「CSI:ニューヨーク」などの人気ドラマを含む50以上ものTVドラマ、シットコム、番組が撮影停止となっており、来週までには全てのTV番組の脚本がなくなり撮影が停止すると見られている。FilmL.A.社 によると、現在ストがロサンゼルス経済に与えている損失は一日約2100万ドル(日本円で約23億円)で、来年までストが続けば合計損失額は10億ドル(日本円で約1118億円)を超えるとのことだ。

カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーや、LA市長アントニオ・ ビヤライゴサ市長、第42代アメリカ合衆国大統領ビル・クリントンまでもが調停に乗り出そうとしていると報じられているが、WGAは政治家などの介入を頑なに拒んでおりストがいつ終わるのか目処は全くたっていない。