「フルハウス」メアリー＝ケイト・オルセンがついに婚約！ お相手は超セレブで元大統領の弟

1990年代、人気海外ドラマ「フルハウス」で演じたミシェル役により、“世界の末っ子”として愛されたメアリー=ケイト・オルセン(27)が、ついに婚約を発表した。


生後8か月から、双子の姉のアシュレーとともに「フルハウス」に出演し、愛くるしい笑顔でアメリカ国内のみならず、世界中に親しまれるティーンセレブとなったメアリー=ケイト。すでに女優業からは引退を表明しているものの、ファッション業界で活躍を続け、いまだ国内外で根強い人気を保っている。

そして米USWeeklyは、メアリー=ケイトが2012年から交際を続けている恋人オリヴィエ・サルコジ(44)と婚約したことを報道。オリヴィエはフランス元大統領ニコラ・サルコジを異母兄に持ち、自身は銀行家という超セレブ。現在、ふたりはニューヨークにある625万ドル(およそ6億2500万円)もの豪邸で、一緒に暮らしている。

また、オリヴィエには前妻との間にもうけたジュリアン(12)とマーゴ(10)という二子がおり、ふたりの結婚が実現すれば、メアリー=ケイトはいっきに“二児の母”となることもあり得るようだ。以前、関係者が同メディアに対し、「メアリー=ケイトはオリヴィエをよりよい父親にさせました。彼女が子どもたちのイベントを思い出させるんです」と語っていたという。

一方でオルセン一家も、今回の婚約について前向きにとらえているようで、「オルセン家は、オリヴィエはメアリー=ケイトにとって最高の贈り物だ」としており、家族総出で良好な関係を築いているようだ。