オルセン姉妹が、3人そろって嫁入り予定間近！？ メアリー＝ケイト、エリザベスに続き、アシュレーの交際も本格化

ヤングセレブとしてよく知られているオルセン姉妹が、そろって年末までに嫁入り予定?　現在のところ、3人中2人が婚約を報じられているが…?

“オルセン姉妹”といえば、元々は、海外ドラマ「フルハウス」にミシェル役で出演していた双子、メアリー=ケイトとアシュレー(ともに28)を指していたが、近年では妹エリザベス(25)までを含むことが多い。ファッション業界に活躍の場を写し、役者業引退を明らかにしている姉たちと異なり、エリザベスは現役の女優。近年では公開中の映画「GODZILLA ゴジラ」といった話題作への出演を重ねており、これからが期待されている。

米OK!Magazineは、そんな姉妹が3人そろって結婚が近いと報道。今年3月にメアリー=ケイトが大富豪のオリヴィエ・サルコジ(45)と、次いでエリザベスが俳優・モデルのボイド・ホルブルック(32)と婚約したことが報じられていたが、関係者によれば「アシュレーもこの中に加わろうとしている」とのこと。驚きの結婚計画を語り、家族を驚かせているようだ。

映画「マネーボール」(2011)等で知られる映画監督ベネット・ミラー(47)との交際が報じられていたアシュレーだが、実は彼とは1月から交際を重ねており、すでに友人らにも紹介済みだとか。今年2月に、ベネットの友人であった俳優フィリップ・シーモア・ホフマン(享年46)が死去して以来、ふたりの仲は光速で発展。いまや「結婚について語らう仲となり、アシュレーは残りの人生を彼とともに歩みたいと考えている」とか。

“オルセン姉妹”が解散する日まで、カウントダウンはすでにはじまっている?　関係者は「今年は一家にとって、激動の年になるだろう」と話している。