「ビバヒル」トリ・スペリング「ヤングスーパーマン」に再出演

※この記事には「ヤングスーパーマン」シーズン6についてのネタバレがあります。



人気青春ドラマビバリーヒルズ高校・青春白書」でドナ役を演じたトリ・スペリングが、「ヤングスーパーマン」に再出演することが明らかになった。

米EW.comが報じた内容によると、トリはCWネットワークで現在放送されている「ヤングスーパーマン」シーズン8にゲスト出演する契約を結んだ。昨年1月に放送されたシーズン6第10話で演じた、新聞社デイリー・プラネットのゴシップ・コラムニストのリンダ・レイク役として再び登場する。

リンダはトム・ウェリング演じるクラーク・ケントの秘密を知る「液化する悪役」であり、前回出演した際にはトリのファイティング・シーンが話題となった。

また、トリは「ビバヒル」スピンオフで、同じくCWで放送中の「90210」シーズン1に出演する交渉に再び入ったとも伝えられており、契約が成立すれば来年春に放送されるエピソードに出演すると見られている。トリはもともと「90210」に出演する予定であったが、パイロット放送直前に契約を白紙に戻しており、ギャラでもめたのではないかとの説が流れていた。