「リジー&Lizzie」ヒラリー・ダフ新コメディに出演

米ディズニー・チャンネルで2001年から2004年放送の人気コメディ「リジー&Lizzie」で主役リジーを演じていたヒラリー・ダフが、新コメディに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ヒラリーがNBCネットワークで放送される30分枠の新コメディ「Barely Legal」への主演が決定。演じるのは、2007年11月に史上最年少である18歳でカルフォルニア弁護士になった実在する人物キャサリン・ホルツで、法廷コメディになるという。

「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」のロブ・モロウが製作総指揮を務め、映画「彼の嘘と彼女の秘密」を手掛けたエリザ・ベルが脚本を執筆するとのことだ。

10歳でTVミニシリーズ「True Women」に出演し役者デビューしたヒラリーは、14歳で「リジー&Lizzie」の主役の座を獲得し大ブレイク。歌手としても活躍しておりティーンに影響力のある若手女優として知られている。2008年11月にNBCとユニバーサル・メディア・スタジオと、「NBCで放送される予定の新ドラマ・シリーズの企画プロデュースと主役出演する」1年間契約しており、初のプロジェクトとなる「Barely Legal」は大きな注目を集めている。