Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

映画「フューリー」本編映像解禁! 5人の兵士たちが抜群のチームワークで敵戦車とガチバトルを繰り広げる

2014年11月25日
映画「フューリー」より映画「フューリー」より
1945年、第二次世界大戦下ヨーロッパ戦線を舞台に、たった一台の戦車でドイツ大軍を相手に戦い抜いた、5人の兵士たちの絆を描く今冬最大の戦争アクション超大作「フューリー」が、11月28日(金)に全国超拡大公開となる。

舞台は第二次世界大戦末期。最後の抵抗を繰り広げるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった米軍兵士5人の想像を絶する一日の出来事を映し出す。深遠な人間模様と極限のスペクタクルを融合させ、この冬、あらゆる観客の胸に響くエポック・メイキングな超大作となっている。



ブラッド・ピットが脚本に惚れ込み、並々ならぬ情熱を込めて主演と製作総指揮をつとめた本作の日本公開が迫る中、最大の見せ場のひとつであるシャーマン戦車“フューリー”号が、ディーガー戦車と1対1のガチバトルを繰り広げる本編映像「ティーガー戦車を狙い撃て」が解禁となった。

タイトルの通り、最強の敵であるドイツ軍のティーガー戦車に立ち向かう“フューリー”に乗り込む5人の兵士たちの緊迫の接近戦、その緊張感を余すところなく伝えるダイナミックな本編映像だ。

【動画】映画「フューリー」本編映像 “ティーガー戦車を狙い撃て”


「前へ」のドイツ語で幕を開ける本編映像は、“フューリー”号に向かって進撃を開始する敵戦車に機関銃を放つ、成長した新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)の姿から始まる。だが、敵の攻撃によって“フューリー”は被弾、戦車内でオイル漏れが発生し、バイブル(シャイア・ラブーフ)はすかさず砲撃を「手動に切り替え」と叫ぶ緊急事態に陥る。

「補足された、速度を上げろ」と敵に狙いを定められたことを察知したウォーダディーの的確な指示を受け、操縦手のゴルド(マイケル・ペーニャ)が「任せとけ」と戦車を旋回させる。「ゴルド3速右」と次の動きを定めたウォーダディーは、間近に迫るティーガー戦車の「ケツを狙え、装甲が薄い」と砲手バイブルに檄を飛ばす。「1発かますぞ」と応じる声に、クーンアス(ジョン・バーンサル)は砲弾の装填を完了する。「しっかり狙え。合図で後退しろ、左だ」と敵戦車の動きを見極めるウォーダディーは、「バイブル、用意」と砲撃を整え、「ゴルド、今だ。下がれ、左」と戦車を走らせる。「バイブル、狙え」の指示に、「了解、了解」と敵戦車に狙いを定めるバイブルと緊張の面持ちで次の指示を待つ仲間たちの緊迫の表情。そして、緊張がクライマックスに達した瞬間、「今だ」の号令が下る。常に冷静で、的確な指示を送るウォーダディーと、彼を信じ抜群のチームワークで最強の敵戦車に立ち向かう兵士たち。

家族以上の“絆”で結ばれた5人は、果たしてティーガー戦車を撃破することが出来るのか?



史実に基づく第二次世界大戦末期の過酷な戦況、その究極の状況下で命をかけて戦った男たちを描く大スケールの戦争アクション「フューリー」は、11月28日(金)、待望の日本公開を迎える。

【動画】映画「フューリー」予告編



■ ストーリー

1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディー(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった……。


■ 公開情報

「フューリー」
11月28日(金) TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー

製作総指揮:ブラッド・ピット
脚本・監督:デヴィッド・エアー
出演:ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサル
配給:KADOKAWA
©Norman Licensing, LLC 2014
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ