ガブリエル・ユニオン注目の新ドラマ「FlashForward」に出演

米CBSネットワークで2000年に放送されていた「City of Angels」でコートニー・エレス役を演じていたガブリエル・ユニオンが、新ドラマに出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、ガブリエルはABCネットワークで今秋放送される新アクション・ドラマ「FlashForward」への出演を契約。「FlashForward」は、カナダのSF作家ロバート・J・ソウヤー著の小説「フラッシュフォワード」をドラマ化した作品で、「世界中が突然2分17秒間暗闇に包まれ人間が未来のヴィジョンを見てしまった後に起こる大混乱」が描かれている。ガブリエルは刑事弁護士ゾーイ役を演じるという。

「Family Matters」「モエシャ」など数多くの人気ドラマへの出演を経て「7th Heaven」「City of Angels」で注目を集めるようになったガブリエルは映画「バッドボーイズ2バッド」でブレイク。その後も「アグリー・ベティ」へのゲスト出演や、、「X-ファイル」の脚本執筆と製作総指揮を担当していたフランク・スポットニッツとタッグを組み新ドラマ「Life」を制作するなど、TV界でも活躍している。


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