元「ワン・ダイレクション」ゼインのソロ契約にファンは複雑な心境！ 喜びから不満の声まで

元「ワン・ダイレクション」ゼイン・マリクが大手レコード会社「RCA Records」とソロ契約を結んだことで、ファンからは様々な声が上がっている。

今年3月、ゼインは英大人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」を電撃脱退。それ以降、音楽プロデューサーのノーティ・ボーイの元でソロ活動の準備を進めていると度々報じられた。しかし今月に入って、ゼインは別のプロデューサー マレイと共に作業を進めていることが発覚。その直後、老舗レコード会社「RCA Records」とソロ契約を結んだことをゼイン本人がツイッターで発表した。


ゼイン本人から出たソロ活動始動の発表を、世界中のダイレクショナーはどう受け止めたのだろうか?米MTVによると、興奮や喜びの声はもちろん、落胆や困惑の声など、様々な意見がツイッター上に溢れかえったという。

「ゼインからの発表に興奮しているわ。彼は才能溢れる人物だから、ソロアーティストとしてもきっとうまくやっていくはず!!!」

「本当のゼインを見るのが待ちきれない」

「ゼインもボーイズ幸せでいる。私たちはもうすぐ(1Dの)5枚目のアルバムを聴けるし、ゼインのソロアルバムだって聴ける。なんで悲しまなくちゃいけないの?!?!」

「やっとゼインは自分がやりたいことができるようになった。私も気持ちの整理がついたから、今からはゼインを応援するわ。1Dのゼインではなく、ただのゼイン・マリクをね」

「ゼインが幸せで、音楽を作り続けてくれることを喜んでいるわ。でも、もう1Dには戻ってこないから、とても悲しい」

「ゼインのことをうれしく思うけれど、なんだか苦い気分」

「ゼインの今回のツイートは、ワン・ダイレクションを侮辱するもの。彼はグループに4年以上もいたの。こんなことしなくてもいいのに」

「ゼインがやりたいことをできるのはうれしい。だけど、やり方がまずかったと思う。ゼインに怒ってる」

「これからもゼインの高音ボイスが聴ける」

ゼインのソロ活動始動のニュースは、様々な感情をもってファンに受け止められたようだ。笑顔で今回の発表を行ったゼインは、どんな音楽を私たちに届けてくれるのだろうか?