ジェニファー・ロペス、破局した年下の恋人が実は「運命の人」？

歌手で女優のジェニファー・ロペス(46)は、一回り以上年下のバックダンサー、キャスパー・スマート(28)のことを白馬の騎士だと考えているようだ。

ジェニファーとキャスパーは昨年6月、キャスパーがトランスジェンダーのモデル2人と浮気した疑惑が持ち上がったことで2年間の交際にピリオドを打った。

しかしそれから1年と2ヶ月がすぎても2人は親しい関係をキープしており、友人らはジェニファーがキャスパーを運命の相手だと考えるようになっていると指摘した。

「『白馬の騎士』だと思っているわ。世間を驚かすことは分かっているけど、そんなの気にする彼女じゃない。自分たち以外に本当のことを知っている人はいないし、これがあるべき姿だとも言っているわ」とある事情通は米版OK!誌に語っている。「彼女はキャスパーのことを他の誰よりも理解していて、信用している」

友人らは2人の結婚もありえると話していて、結婚するなら10月になるとみているようだ。
　
ジェニファーはこれまでにオジャニ・ノア、クリス・ジャッド、マーク・アンソニーとの結婚を経験。ラテン歌手のマークとは双子のマックス(7)君とエメちゃんをもうけている。

「キャスパーは子どもたちととても仲が良くて、自分の子どももほしいと思っている。もう子作りを始めていて、彼は結婚式で彼女の妊娠を発表できたらと思っているのよ」と事情通が暴露している。

「結婚までに妊娠しなければ、養子など他の選択肢も検討するつもりよ。彼女は以前、養子や代理母出産、体外受精を検討することも『ありえるかも』と言ったことがあるし、キャスパーとも話し合っているわ。キャスパーはまだ若いけど、2人でたくさんのことを乗り越えてきたし、もうこれ以上、時間をムダにしたくないのよ」

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