「新ビバヒル」アナリン・マッコード、「プリズン・ブレイク」のドミニク・パーセルと復縁

「新ビバリーヒルズ白書」のナオミ役で知られるアナリン・マッコードが、「プリズン・ブレイク」のリンカーン役で知られるドミニク・パーセルと復縁した。

最近、アナリンはチャリティー活動に大忙し。12日には、ハリウッドのドルビー・シアターで開催されたカタール航空のロサンゼルス・ガラに出席。砂漠色のシックなドレスにワインレッドの口紅をつけてレッドカーペットを沸かせた。

一方のドミニクはDCコミックのヒーローたちが集結した新テレビシリーズ「Legends of Tomorrow」に、ヒート・ウェイブ役として出演。「Legends of Tomorrow」は今月21日から放送スタートすることが決まっており、注目が集まっている。

そんな2人が復縁したと米E!が報じた。ドミニクが「Legends of Tomorrow」についての取材を受けている時に、アナリンがにこにことやってきて、インタビューに参加してきたのいうのだ。

アナリンは、「予告編しか見てないけど、演じている役は実際のドムに近い感じだと思ったわ。真面目すぎて逆に笑えるところとか」とコメント。「ものすごく楽しみにしてるの。だって……ハニー、ごめんね! ……ドムって怖い顔しているでしょ! 彼が部屋に入ってくると、みんな、殺されるんじゃないかって怖がるじゃない? 」と、ドミニクのことを、ハニー、ドムと親愛を込めて呼んだ。

アナリンは続けて、「でも彼は、わたしが出会った中で最もセンシティブで優しい男性で、そんな顔を新ドラマでは見せることができるわけでしょ。女の子たちに、彼の外見を見てから、内面を見てもらい、彼が素敵な人なんだって分かってもらう。それは私にとって、ずっと叶えたいなと思ってきた夢だったの。それが叶うのよ」と嬉しそうに発言。怖い外見だが、ドミニクの性格はとても素敵で理想の男性なのだとアピールした。

アナリンとドミニクは2011年に交際をスタート。ドミニクが18歳年上という年の差カップルで美女と野獣カップルとも呼ばれたが、2014年12月に破局してしまった。しかし、今年に入って、一緒にいるところが目撃されるようになり、復縁が噂されていた。