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「マイネーム・イズ・アール」ジェイソン・リーがクルーニー制作ドラマに出演

2009年11月20日
米NBCネットワークで2005年から2009年まで放送されていた人気コメディ「マイネーム・イズ・アール」で主人公アール・J・ヒッキー役を演じていたジェイソン・リーが、ジョージ・クルーニー制作の新作ドラマに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ジェイソンはTNTネットワークで放送される新刑事ドラマ「Delta Blues」パイロットへの出演を契約した。同作は、テネシー州南西部の街メンフィスが舞台。夜はエルビスの物まねバイトをし母親と同居する、有能だが風変わりな刑事が主人公の物語で、ジェイソンは主役として出演する。

「ER 緊急救命室」でブレイクしたジョージ・クルーニーが製作総指揮を務め、脚本は「コールドケース」を手がけているリズ・ガルシアらが執筆。ジョージとグラント・ヘスロフのプロダクション会社スモークハウス・ピクチャーズとワーナー・ホライズンが制作を担当する。

プロのスケートボーダーとし活躍していたジェイソンは、スパイク・ジョーンズ(「マルコヴィッチの穴」)が監督した人気バンド、ソニック・ユースのプロモーション・ビデオに出演したことから注目されるようになり俳優に転向。数多くの映画に出演した後、フレンズのスピンオフ「ジョーイ」の後釜番組として放送がスタートした「マイネーム・イズ・アール」の主役に抜擢されブレイクした。


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「マイネーム・イズ・アール」終了決定(2009年6月15日)
 
 
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