映画「2012」のアマンダ・ピートが「ママと恋に落ちるまで」に出演

世界終末を描いた話題作「2012」でジョン・キューザック演じる主人公ジャクソンの元妻ケイト役を演じているアマンダ・ピートが、人気コメディ「ママと恋に落ちるまで」(原題:How I Met Your Mother)に出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、アマンダはCBSネットワークで放送中の「ママと恋に落ちるまで」シーズン5へのゲスト出演を契約。詳細は明らかにされていないが、2010年1月放送のエピソードに登場するという。

オフ・ブロードウェイでキャリアをスタートさせたアマンダは「Law & Order:犯罪心理捜査班」「スピン・シティ」などの人気ドラマへのゲスト出演を経てレギュラー出演した「Jack & Jill」や、「フレンズ」のマシュー・ペリー主演コメディ「Studio 60 on the Sunset Strip」で注目されるようになった。ここ数年は、「シリアナ」「Xファイル:真実を求めて」「2012」と大作映画に出演しており実力派女優として人気を集めている。

父親が子供たちに、自分と母親とのロマンスを語るという回想形式で進んでいく「ママと恋に落ちるまで」は、「天才少年ドギー・ハウザー」で天才子役としてブレイクしたニール・パトリック・ハリスの名演技が好評で大ヒット。これまでに数多くの有名歌手や俳優が出演しており、ブリトニー・スピアーズがゲスト出演した際には特に大きな話題を呼んだ。


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