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【インタビュー】人気海外ドラマ「フレンズ」ガンター役ジェームズ・マイケル・タイラー(その2)

2012年11月15日
<< その1からの続き

――何か撮影中の面白いエピソードはありますか?10年と長いので難しいでしょうけど。

J:あまりにたくさんあるからね。


――特に印象に残っているエピソードはどれですか?

J:もちろん、最終回のガンターとレイチェルのファイナル・シーンだよ。10年間のオブセッションと報われない愛の後、彼が自分の感情をついに表現出来るんだ。そして彼女の返事は「私もあなたを愛しているわ。でも、そういうふうにじゃなく」っていうものなんだよ。でも、、、彼女はガンターに対して心からの愛情を持っていた。だから、僕のキャラクターがああいうことを言えるのを見れたのは、役者としてナイスな決着だったよ。

それから、ガンターが毛のない猫を買うエピソードだね。スフィンクス・キャットって呼ばれていた猫を。レイチェルが高いお金で猫を買うんだけど、すごく邪悪で、彼女を引っ掻くんだ。それで彼女はその猫を売ろうとする。ガンターはもちろん彼女からその猫を買うんだよ。ヘビだと思ってね。(最後にガンターがネコを抱えながら、「これはヘビか何かなの?」と言うシーンがある)あのシーンが大好きだった。すごく可笑しかったよね。


――セットの雰囲気はどうでしたか?楽しい現場だったんですか?

J:それが、この番組が10年間も続いたもう一つの理由だと思うよ。みんながやっていることをすごく大好きだったことがね。素晴らしいスタッフだったし。まるでファミリーみたいだったんだ。本当にそうだったよ。ライターも、スタッフも、プロデューサーも役者も。みんなが強く結束して、自分たちの最高の能力を出して、最高の番組を作ったんだよ。


――オブセッションの相手のジェニファー・アニストンは、実際にはいかがでしたか?

J:彼女は本当に、すごく優しいんだ。素晴らしい心の持ち主だよ。そして、彼女は仕事をするのが大好きで、本当に楽しかった。彼女はすごい女優だよ。そして、本当にいい人なんだ。それがこの番組をスペシャルなものにしているんだと思う。僕たち役者みんながとてもリアルだったんだ。とても地に足がついていて、番組のことを、そしてキャラクターのことを心から信じていた。

誰も実際にはキャラクターみたいじゃないんだけど、彼らはキャラクターになることが出来たんだ。リサ・クードロウはちょっとぼけた役を演じないといけなかったけど、彼女は本当にすごく頭がよくて回転が早いんだ。


――コートニー・コックスはいかがでしたか?

J:素晴らしかった。彼女もとても優しかったよ。彼らみんなが本当にそうだったんだ。多くの場合、人々は「ああ、ただそう言ってるだけでしょう」って思うけど、この番組に関していうと本当にそうなんだ。誰も「ああ、私は、、」みたいな(偉そうな)態度でセットに来た人は誰もいないんだ。誰も、一度もそういうことをしたことはない。なぜなら、彼らはそういう人たちじゃなかったからだよ。


――セットでは誰がもっとも可笑しかったですか?

J:セットの周りでは、マシュー・ペリーがいつもジョークを言っていたよ。すごく可笑しいんだ。彼はとても可笑しい人だよ。特に彼とマット・ルブランが一緒のシーンは、可笑しかったね。いつも冗談を言い合っていたよ。


――デヴィッド・シュワイマーは?

J:彼も素晴らしいよ。彼は、現場に来ると、ロスを演じることにすごく集中していたよ。彼も楽しんでいた。僕たちはみんな現場ですごく楽しんだんだよ。


――コメディというのは見ていると楽しいですが、やるのは大変だとよくいいます。あなたにとってはいかがでしたか?

J:そう、チャレンジングだよ。ガンターには、ライターは一つか二つの台詞しか書かなかったからね。それをちゃんとやらないといけなかった。もしうまくいかなければ、それはなくなってしまって、脚本に残らない。

だから、ガンターに台詞がある時には、それが確実にうまくいくように一生懸命やらないといけなかった。たくさん台詞があるより、一言の台詞で可笑しくするのは、時にはもっと難しいものなんだ。「オッケー、今のはだめだったね」と言われて、削られる可能性が高いからね。


――番組が終ってから8年経ったわけですが、今でも共演者と連絡を取り合ったりするんですか?

J:僕はマット・ルブランと、彼の番組「Episodes」で仕事をしたところなんだ。ここではショータイムだけど、BBC の番組なんだ。彼らはロンドンで撮影しているんだけど、ロサンゼルスみたいに見せているんだよ。僕自身として彼の番組でカメオを演じたんだ。第2シーズンでね。

でも、それ以外は、親しく連絡取り合ったりしているわけじゃないよ。ロサンゼルスにいるから、レストランとかに行くと、「ああ、たった今、ジェニファー・アニストンがここでランチをしていたところですよ」と言われたりするんだ。「ああ、ちょうどミスしたところなんだね」って(笑)。


――この番組は、世界中の観客に、長い間とても人気があります。なぜだと思いますか?

J:僕もそのことについてはよく考えるんだ。それに対して僕がいい答えを持っているかどうかわからない。でも、個人的な考えでは、キャラクターがユニバーサルだからだと思うよ。コメディ的な状況だけどね。「ああ、ああいう人を知っているよ」とか「私もあのキャラクターみたいだわ」とか言うのに、アメリカ人である必要はないからね。人々は、ああいう状況やキャラクターに感情移入するんだと思う。

それに、これらの架空の人々が出てきて、架空のニューヨークが舞台なんだ。どこに住んでいようと、人々はニューヨークに恋しているものだと思う。「ニューヨーク、、、ああ、20代にニューヨークに行きたいな」とかね。人々は、ああいう状況に自分を投影してみるわけだよ。

それに、主役たちが本当に素晴らしくて自然なキャラクターだからね。たとえコメディ的であっても、ストーリーは真実なんだ。時々、とてもシリアスな問題を扱っているしね。でも、彼らはコメディ的なレベルで扱っているんだ。


――ブルーレイが初めて発売されますが、ブルーレイ用に何か特別なことをしたんですか?

J:何人かの人がブルーレイ用に特別なことをやったよ。僕もインタビューをした。これまで見たことがないような3時間のスペシャル・インタビューやまったく新しい映像が入っているんだと思うよ。それに、再編集されたエピソードとかね。


――今は何をなさっているんですか?

J:僕は今、ライターの仕事もしているんだ。二人のライティングのパートナーと、初めての脚本を書き終えたところだよ。長編アニメの脚本で、今、ハリウッド的に、みんなに読んでもらおうとしているところなんだ。

演技も続けているよ。「Keeping up Withthe Downs」という番組の3つのエピソードを撮影したところだ。今はインターネットのシリーズだけど、ケーブルテレビで興味を持っている会社があるから、うまくいってくれることを願っているよ。素晴らしい番組なんだ。2週間前にプレミア・パーティーをやったところだよ。それから、もう一本、制作している。


――ありがとうございました。

J:サンキュー。

(終わり)


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