「１Ｄ」ハリー、元祖「お騒がせ」リンジー・ローハンにＳＥＸを申し込むも撃沈！ 誘いを断られた超オドロキの理由とは…？

世界中の女子が憧れる英大人気ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」と言えども、全ての女性を口説ける訳ではないようだ。メンバーのハリー・スタイルズが、元祖「お騒がせセレブ」ことリンジー・ローハンにSEXを断られていたことが判明した。

The Sun誌「Bizarre」のゲストエディターとしてインタビューに答えたリンジーが言うには、ある日の午前2時頃、自分が宿泊していたホテルの部屋にハリーが現れたのだという。

しかし、当のリンジーが認識したのは、「スーツ姿のイケメン」ということだけ。なんと、ハリーが誰か知らなかったのだという。

「私は、『あら、あなたってとってもかっこいいわね…何か御用?』って言ったの。それで終わっちゃった」

「彼は『僕はハリーです。ギャビンとミシェルに言われて来ました』って感じだったの。私はベッドにいて、『もう寝るけど、あなたと会えて良かったわ』って感じだった」

その時のリンジーは会議から帰ってきたばかり。ちゃんとした格好をしていなかったのみならず、鑑賞中だったベタな映画の続きが気になっていたため、ハリーを招きいれなかったのだそうだ。

次の日、妹のアリにこの話をしたところ「待って、冗談言ってるの?意味わかってる?」と激怒されたという。しまいには「ハリーの電話番号知ってる?教えてよ」と羨ましがられたのだそうだ。

また、リンジーは、ハリーとロサンゼルスの街で出くわす度に、この日のことで未だに気まずい思いをしているとも告白した。

ハリーとの甘い一夜よりもクサい映画を選んでしまったリンジー。ある意味、悔やんでも悔やみきれない一生の思い出になったのかもしれない。