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「リトル・ミックス」、新曲「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス」の初期の歌詞が流出! 放送禁止用語レンパツの過激ソングだった

2016年11月17日
「リトル・ミックス」「リトル・ミックス」
WENN.com
イギリスの人気ガールズバンド「リトル・ミックス」が先月リリースしたシングル「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス ~完全ふっ切れ宣言~」の修正される前の歌詞が流出した。

同曲は自分を捨てた元婚約者ゼイン・マリクに対するペリー・エドワーズの歌だとされているが、修正される前の歌詞には明らかにゼインの現恋人、ジジ・ハディッドに対するディスが書かれていたと報じられている。

昨年3月に人気ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」を電撃脱退したゼインと挙式間近と報じられていながらも、同年8月に婚約解消してしまったペリー。ゼインは1通の短いメールで一方的に別れを告げたと伝えられ、ペリーはリトル・ミックスのメンバーたちに支えられながら悲しみを乗り越えてきた。

10月16日にリリースされたシングル「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス ~完全ふっ切れ宣言~」は、歌詞の内容からしてペリーのゼインに対するディスソングだと話題に。その新曲の修正前の歌詞をニュースサイト豪NewsAUが入手。あからさまにゼインがペリーと破局後に交際し始めたモデルのジジに対するディスだと報じた。

問題になっているのは、「Heard he in love with some other chick(どっかのかわい子ちゃんと熱愛してるって聞いたわ)」「Yeah yeah, that hurt me, I’ll admit(はいはい、素直に認めてあげる。すごく傷ついたって)」「Forget that boy, I’m over it(あんな奴なんて忘れた。もう乗り越えたの)」の修正前の歌詞。

なんと修正前は、「Heard he in f**king some model chick(どっかのモデルのアマとヤリまくってるって聞いたわ)」「Yeah yeah, that shit hurt, I’ll admit(なに、そのクソみたいな話。すごく傷つくんだけど)」「but f**k that boy I’m over it(そんな奴クソ食らえよ。もう乗り越えたし)」という放送禁止用語連発の過激な歌詞だったというのだ。

ペリーは同サイトの取材に対して、「洗いざらい語らなくちゃって思ったの。でも自分たちのアルバムやシングルに“ペアレンタル・アドバイザリー(未成年者にふさわしくないと認定)”シールを貼られるのは嫌だった。わたしたちのファンは、わたしたちと同世代の18、20歳以上がほとんどだけど、若いファンもたくさんいるからね。でも、悪い言葉でののしると気分よくなるでしょ?」と説明したとのこと。

「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス ~完全ふっ切れ宣言~」が収録されたファン待望の新作アルバム「グローリー・デイズ」国内盤は11月23日に発売される予定。

【動画】リトル・ミックス「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス ~完全ふっ切れ宣言~」MV
 
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