クラークへの恋心と共に・・・「ヤング・スーパーマン」アリソン・マック降板へ

人気海外ドラマ「ヤング・スーパーマン」でクロエ・サリバン役を演じているアリソン・マックが、同番組を降板することが明らかになった。

米EW.comによると、アリソンは今期放送されたシーズン9で「ヤング・スーパーマン」のレギュラーを降板する。アリソンは、「作品を愛し毎週視聴してくれたファンのことを思うと、謙遜の気持ちでいっぱいになります。ファンの熱意と、まるで家族のように親しくなれたキャストやクルーたちが、この9年半、私を育ててくれたんです」「ファンの忠誠心に敬意を払いたいと思う気持ち、私自身のクロエへの深い思いから、次シーズンにも何話がゲスト出演させて頂くことになりました。クロエがスモールビルで積み上げてきたものを、きちんと終わらせるためにも」との声明を発表。秋に放送開始となるシーズン10にはゲストという形で数話出演することを明かした。

「ヤング・スーパーマン」は来期放送されるシーズ10で番組終了が決定しており、アリソン演じるクロエがどのような形で番組を去るのか注目されている。

幼少時から子役モデルとして活動してきたアリソンは、人気ファミリードラマ「7th Heaven」で自傷行為を繰り返すティーン役で注目を集め、「ヤング・スーパーマン」でクラーク・ケントに恋心を抱き続けるクロエ役を演じブレイクした。


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