テイラー・スウィフトの新アルバムでネタになっている元カレたち・・ジョー、トム、カルヴィンについての曲はどれ？

11月10日に待望の新アルバム「レピュテーション」をリリースした人気シンガーのテイラー・スウィフト。早くも、それぞれの曲が誰について歌ったものなのか憶測を呼んでいる。

今回はテイラーの元カレであるDJのカルヴィン・ハリス、英俳優のトム・ヒドルストン、さらには現在交際中の英俳優ジョー・アルウィンにフォーカス。この3人を歌った曲について、E!newsが紹介している。

・「Call It What You Want」
この曲は、現在のボーイフレンドであるジョー・アルウィンについて歌った曲。これまで多くの因縁がささやかれ、バッシングを受けたこともあったテイラー。私生活ではジョーのそばにいることで「これまでよりずっと上手くいっている」と歌っている。

・「Delicate」
この曲からテイラーがジョーと出会ったのは、まだテイラーがトム・ヒドルストンと交際中の出来事であったと推察できる。テイラーは歌詞中で、2人が出会ったのは彼女の「評判が最悪だったころ」だったがジョーを強く「求めた」ことを打ち明けている。

・「King of My Heart」
この曲は、トムとカルヴィン・ハリスについて言及されているという。その根拠は、歌詞中に「他の男の子はジャガーやレンジローバーみたいな高い車に乗っているけど、あなたが連れて行ってくれるような場所には一度だって行かなかった」という一文があること。何を隠そう、テイラーと交際当時のトムの愛車はジャガーで、カルヴィンの愛車はレンジローバーだったのだ。

・「Getaway Car」
ファンたちは、この曲がひと夏の恋で終わってしまったトム・ヒドルストンについてのものではないか、と考察。テイラーは、曲中でトムのことを「壮大な逃避」と例えている。関係が上手くいかないことに気づいたテイラーが別れを決意した理由について歌われているという。