クリステン・スチュワート、大ヒット映画「トワイライト」出演はとてもラッキー！ 「あの経験があるから今の私がある」

クリステン・スチュワートが、自身が出演した大人気映画「トワイライト」シリーズについて振り返った。

クリステン・スチュワートは11月13日、ニューヨークで開催された「The Museum of Modern Art Film Benefit」に参加。そこでE!ニュースの独占インタビューに応じ、「今の自分を形作っているのは『トワイライト』での経験」と語った。

インタビュアーから「『ワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』が公開されてから、今週末でちょうど5年が経過したね」といわれると、クリステンは「もう5年も経ったなんてきづかなかったわ!変なの」と驚いた様子を見せた。

さらに「トワイライトはあなたにとってどんな意味がありましたか?」ときかれると「今まで演じてきた役は私にとって全て重要で、今の私を形づくってくれているの。良い役もそうでない役も。他の人から見たらなにか言いたいことがあるのはわかってるけどね。でもそれらは私が時間を費やしてきたり、大好きでやってることだから、そんな体験ができるってとても幸運だと思ってるわ」と、トワイライトを含め、これまでに演じてきた役が全て重要と話した。

しかしクリステンは、自分の過去を振り返ったりしないそうで、「人生を振り返って“あれってどんな意味があったのかしら”なんて自分に問いかけたりはしないの。でも『トワイライト』からは沢山学んだし、あの経験のおかげで今の私があるわ」と、トワイライト出演を振り返った。