カイリー・ジェンナーが経済誌「フォーブス誌」の表紙に！ コスメビジネスを大成功させ２０歳にして１０００億円超稼ぐ

全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の末っ子、カイリー・ジェンナー(20)が経済誌「フォーブス誌」の表紙を飾った。latimes.comなどが伝えている。

カイリー・ジェンナーといえば、「カーダシアン家」の末っ子として育ち、一家のリアリティー番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」に幼いころから出演。そしてカイリーが立ち上げたコスメブランド「カイリー・コスメティックス」は、世界中で爆発的人気となり、驚異の売上を誇る。またSNSでの影響力も大きく、インスタグラムのフォロワー数は1憶人を突破し、世界中の女子のアイコン的存在となっている。私生活では人気ラッパーのトラヴィス・スコットと交際し、今年2月に第一子となる娘ストーミが誕生した。

そんなカイリーが、コスメブランドの偉業が称えられ、経済誌「フォーブス誌」の「米国で最も成功した60人の女性起業家リスト」に選ばれ表紙を飾った。カイリーは純資産9億ドル(約1010億円)とされ、このまま10億ドルを突破すると、史上最年少のビリオネアになるという。

カイリーは「自分が情熱を注いでいるものが認められるのはすばらしいことよ。本当に感謝しています。私はいつもメイクを愛し、最初のリップキットを発売するまで本当にがんばったの。ファンのみんなと繋がること、そしてみんなを興奮させられるような製品を作ることはとてもすばらしいプロセスでした。私はその過程で多くのことを学び、夢を追う人々をインスパイアできたらいいなと思います」と語った。

thank you @Forbes for this article and the recognition. I’m so blessed to do what i love everyday. #KylieCosmetics pic.twitter.com/CRBwlBByk9

— Kylie Jenner (@KylieJenner) 2018年7月11日