「ビッグバン★セオリー」ケイリー・クオコ、セリフが全てドレイクの歌詞になっている爆笑コントを披露[動画あり]

人気海外ドラマ「ビッグバン★セオリー」で知られる女優のケイリー・クオコが、セリフが全てドレイクの歌詞になっている爆笑コントを披露した。E!Newsなどが伝えている。

ケイリー・クオコは、米人気トーク番組「The Late Late Show with James Corden」に出演。セリフがすべてドレイクの歌詞になっているという爆笑コントに挑戦した。

ストーリーは、ケイリーが病室で横になっているシーンから始まる。ケイリーといえば、今年7月に新婚旅行中にケガをし緊急手術をし、病室のベッドから痛々しい写真を投稿していた。今回のコントは手術をしたときの再現なのかもしれない。

そこへ司会者のジェームズ・コーデンが「ラストネームは『史上』、ファーストネームは『最高』」と、ドレイクの歌「フォーエバー」の歌詞を言いながら登場。するとケイリーは「きみが必要な時、よく夜遅くに電話してくれたよね」と、ヒット曲「ホットライン・ブリング」の歌詞で返答。

そんな面白いやりとりの中、俳優のジョエル・マクヘイルが登場。真剣な表情でドレイクの歌詞を言っていく。しかし、間違えてカーディ・Bのラップを言ってしまいこれには観客も爆笑。

そして最終的にジェームズとジョエルがケイリーの取り合いに…。そんな歌の歌詞だけでセリフが成り立っている、爆笑必須のコントとなっている。

【動画】「ビッグバン★セオリー」ケイリー・クオコ、セリフが全てドレイクの歌詞になっている爆笑コントを披露