新「ヴェロニカ・マーズ」、オリジナルキャスト復帰が続々決定！ 懐かしいキャラクター4人のキャスティングが発表

Huluにて配信予定の新「ヴェロニカ・マーズ」に、オリジナルキャストの復帰が続々決定。現時点のキャストは?

クリスティン・ベル(38)演じる女子高生探偵ヴェロニカ・マーズの活躍を描いた本作は、3シーズンが放送。終了後も人気は続き、2014年にはクラウドファンディングを用いて、劇場版が制作・公開。そして今回、Huluにて8話から成る新シリーズが2019年に配信されることが決定した。

主人公ヴェロニカ役のクリスティン・ベルは、すでに出演が決定済み。今回のプロジェクトでは、プロデューサーも兼ねる。また、オリジナル版、劇場版に続き、ロブ・トーマスがクリエイターとして続投。今回、新たに出演が決定したキャスト3名を発表した。

ロブ・トーマスは、ローガン・エコールス役ジェイソン・ドーリング、イーライ・“ウィーヴィル”・ナヴァーロ役フランシス・キャプラ、ウォレス・フェネル役パーシー・ダッグス、リチャード・カサブランカ役デヴィッド・スターズィックら、4名の新「ヴェロニカ・マーズ」出演をまとめて発表。「もちろん、今後はもっと増える」と、より多くのキャスト復帰をファンに約束している。

新作の舞台は、劇場版から5年後に設定。ネプチューンにて起きた連続殺人事件を描く。