新「ヴェロニカ・マーズ」に、レオ役マックス・グリーンフィールドの出演が決定！ 新キャストの顔ぶれも明らかに

Huluにて復活する新「ヴェロニカ・マーズ」に、レオことレオナルド・ダマート役マックス・グリーンフィールド(38)の出演が決定した。

クリスティン・ベル(38)演じる女子高生探偵ヴェロニカ・マーズの活躍を描いた本作は、2004年から2007年までに計3シーズンが放送。終了後も人気は続き、2014年にはクラウドファンディングを用いて、劇場版が制作・公開。そして今回、Huluにて8話から成る新シリーズが2019年に配信されることが決定した。

オリジナルキャストの続投が次々と決まる中、新たに主人公ヴェロニカの元恋人であり、副保安官レオを演じる、マックス・グリーンフィールドの参加が報道。彼は現在、CBS放送のシットコム「The Neighborhood(原題)」に出演しているが、2014年の劇場版に続いて出演が決定。なお、劇場版のレオは、副保安官からサンディエゴ警察の刑事に転じていた。

新「ヴェロニカ・マーズ」には、すでに7人のオリジナルキャストの出演が決定済み。その一方で、ドーン・ルイス(映画「ゴールデン・ヒーロー 最後の聖戦」)、カービー・ハウウェル=バプティスト(ドラマ「グッド・プレイス」)、パットン・オズワルド(映画「レミーのおいしいレストラン」)が、新たなキャラクターを演じることも発表されている。