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「FRINGE」ジョシュア・ジャクソン、「ファンが番組を救ってくれた」

2011年4月14日
人気SF海外ドラマ「FRINGE/フリンジ」でピーター・ビショップ役を演じるジョシュア・ジャクソンが、番組更新決定はファンのおかげだと感謝を示した。

ジョシュアは米人気司会者、チェルシー・ハンドラーのトークショーに出演。番組中のインタビューで、ジョシュアは「FRINGE」シーズン4の放送決定について「ファンが僕らの番組を救ってくれたんだよ。番組を応援していると示すために、ファンがFOX局にレッドバインズ(ジョン・ノーブル演じるピーターの父・ウォルター・ビショップの好物のキャンディ)を送り続けたんだ。それが僕らに有利に働いたと思うよ」と語った。

「FRINGE」は、シーズン2から視聴率競争の激しい木曜日に放送されていたが、シーズン3の中盤であまり競争が激しくなく、注目度も低い金曜日に移動。そのことで、次シーズン以降番組が継続するかどうか、心配する声もあったが、ジョシュアの言うようにファンの支持もあって、無事、シーズン4の更新が決まった。

「FRINGE」続行に喜ぶジョシュアは、ただの「FRINGE」出演者としてだけではなく、いちファンとしても番組が好きなようだ。
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