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「ドクター・フー」女優エリザベス・スレーデン死去

2011年4月22日
イギリスの人気SFドラマ「ドクター・フー」の初期のシリーズに出演していた女優のエリザベス・スレーデンが4月19日亡くなった。63歳。

エリザベスは、1973年から1976年にかけて、3代目ドクターのジョン・パートウィと4代目ドクターのトム・ベイカーのコンパニオン(相棒)、サラ・ジェーン・スミス役を演じた女優。往年の「ドクター・フー」のファンによく知られており、人気も高かった。

また、2007年から2010年までCBBCで放送された、「ドクター・フー」のスピンオフドラマ「The Sarah Jane Adventures」では主役を演じており、往年のファンだけでなく、最近の「ドクター・フー」にもよく知られている存在だった。

エリザベスは長期間にわたってガンと闘っていたと伝えられている。

「新ドクター・フー」シリーズで10代目ドクターを演じたデヴィッド・テナントは、インタビューで、「子供の時に見た彼女の演技には魅了された」「僕が10代目ドクターをやっているときに彼女と共演できたことは一生忘れない」と、偉大な女優との別れを惜しんだ。
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