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エイミー・ワインハウスの家族「死因は薬物ではない」

2011年8月1日
7月23日に27歳の若さで急逝した英R&B歌手のエイミー・ワインハウス。長年、薬物依存の問題を抱えていたエイミーだが、死の引き金となったのは、アルコール禁断発作であった可能性が高いと、家族は語っているという。

家族に近い友人が英Sunに明かした情報によると、エイミーはここ数ヶ月、医師のアドバイスを無視して、アルコール断ちをしていたとのこと。エイミーの家族は、長期間に渡り大量のアルコールを飲み続けていたのを、急に中断したことで、内臓に過度の衝撃を与えてしまい、結果、死に至ったと信じているそうだ

一部のメディアは、エイミーが死の数日前から深酒するようになったと報じているが、父親ミッチはエイミーの葬儀で、「医者からは、身体に負担がかからないよう、アルコール摂取量を少しづつ減らすようにと言われたのに、エイミーはそんなことできないって撥ねつけたんだ。飲むか、飲まないかだって言って、きっぱりとアルコール断ちしてしまったんだ」と語ったという。

エイミーは亡くなる直前に定期健診を受けた際、健康には何も問題ないとの診断を受けたと伝えられており、その死因をめぐり様々な憶測が飛び交っている。

エイミーの正確な死因が発表されるまで、あと数週間はかかると報じられている。
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