ドリュー・バリモアが婚約、3度目の結婚へ

映画「チャーリーズ・エンジェル」などで知られる女優のドリュー・バリモアが、アートコンサルタントのウィル・コペルマンと婚約。3度目の結婚をする決意をした。

ドリューの代理人は、左手にダイヤモンドの婚約指輪をはめたバリモアさんとコペルマンさんのツーショット写真を公開し、ファンに報告している。

目撃者の話によると、アイダホ州サン・バレーでクリスマス休暇を過ごした際に、ウィルは交際1周年を記念してドリューにプロポーズ。高級宝飾店Graffのダイヤモンドリングを贈ったという。

2人はサン・バレーに10日間滞在し、昔ながらのレストラン「Kiki’s Café」でオーガニックサラダを食べるなど、本当に幸せそうだったようだ。

ドリューは1994年にバーを経営するジェレミー・トーマスと結婚したが、1ヶ月で離婚。2001年にコメディアンのトム・グリーンと結婚したが、やはり5ヶ月で離婚した。

その後も、ザ・ストロークスのドラマーであるファブリツィオ・モレッティやジャスティン・ロングらと交際を続け、恋多き女として知られている。

一方、お相手のウィルは、父親にシャネル米法人の前CEOを持つ、金持ちのボンボンで、長身のイケメン。ハリウッドでも有名な遊び人だったため、どうせ、長続きしないだろうとみられていたが、2人は真剣交際の末、ついに結婚を決めたようだ。

生後11か月で芸歴をスタートさせたドリューも既に36歳。薬物や恋愛に依存した過去を乗り越えてつかんだ幸せを、今度は大事に手放さないでほしい。