Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

リドリー・スコット、震災1年後の日本の姿を描くソーシャルムービー製作

2012年3月6日
映画「ブレードランナー」や「グラディエーター」を手掛けてきた監督リドリー・スコットが、東日本大震災から1年後の日常を映像で記録するプロジェクト「Japan in a Day ジャパン イン ア デイ」についてコメントした。

【動画】「Japan in a Day」プロジェクト概要


「Japan in a Day」は、スコットのプロダクション「スコットフリー」がフジテレビと共同で立ち上げたプロジェクト。一般から投稿された動画を編集し、一本の映画に作り上げる。完成作は劇場公開や映画祭への出品も視野に入れているという。現在フジテレビは、特設サイトにて動画投稿によるプロジェクトの参加を呼びかけている。

【動画】リドリー・スコット、プロジェクトへの参加を呼びかける


スコットはプロジェクトについて「映画作家として、真実を追求することに取り憑かれている。このプロジェクトの素晴らしいところは、今日を生きる日本人の様子を垣間見ることができるいうことだ。人々はあの大震災による悲劇、不安定な経済、精神的に立ち直ることに対処してきた。力強い物語が作り出されると確信している」とコメントしている。

ちなみに、2011年3月11日に震災がおこって以降、多くのハリウッド・セレブたちが、励ましのメッセージを送ったり、チャリティ・イベントを行ったりしている。

■WOWOW 3月11日のシンディ・ローパー ライブを全国の劇場で同時生中継

■ブラック・アイド・ピーズ、震災直前の東京で撮影されたPVを公開


■米人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」が番組中に日本支援呼びかけ

■チャーリー・シーン、トークショー収益を日本の復興支援のために寄付

■「glee」リー・ミッシェル、リンジー・ローハンらが日本の大地震についてメッセージ

■一夜にしてYouTubeスターになったレベッカ・ブラックが、日本への寄付を表明
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ