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「Who’s the Boss?」トニー・ダンザが新作コメディをプロデュース

2012年4月26日
人気海外ドラマ「Who’s the Boss?」「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル」のトニー・ダンザが、「Mr.&Mrs. スミス」のヴィンス・ヴォーンと共に、新作コメディ・ドラマをプロデュースすることが分かった。米Deadlineが伝えた。

トニーとそのマネージャーによるアイディアが基になっているというこのドラマは、人生の黄昏どきを迎えて、再び独身生活を送ることになった3人の男性が主人公。トニー曰く、「人生で新たなスタートを切るのに遅すぎるということはない」というメッセージを込めて、老いやジェネレーション・ギャップをテーマに、老年男性たちの再起を面白おかしく、リアルに綴っていくものになるという。

製作総指揮には、ヴィンス・ヴォーンのほか、「アイアンマン」のピーター・ビリングスリーも参加、すでにABCが制作にゴーサインを出したとのこと。

キャスティングは未発表だが、61歳となるトニー自身も出演して、再ブレイクを狙うことになるのか? 続報に期待したい。
 
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