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ヴィンス・ヴォーンが「ロックフォードの事件メモ」リメイク映画を製作・主演

2012年4月19日
「僕が結婚を決めたワケ 」「Mr.&Mrs. スミス」などの映画で知られる人気俳優のヴィンス・ヴォーンが、往年の海外ドラマ「ロックフォードの事件メモ」のリメイク映画で、製作・主演を務めることが明らかとなった。

「ロックフォードの事件メモ」は、米NBCで1974〜1980年まで放送された探偵ドラマ。映画「大脱走」やTVドラマ「マーベリック」でも知られるジェームズ・ガーナーが、冤罪で服役した経験を活かし、探偵稼業を始めた主人公ロックフォードを好演し、日本でも人気を博した。

米Deadlineによると、このたびユニバーサル・ピクチャーズが制作を進めているリメイク映画は、「オーシャンズ13」のデヴィッド・レヴィーンとブライアン・コッペルマンが脚本を担当するとのこと。

なお、ヴィンスは現在プロデューサーとして、国際的に活躍する民間のスパイチームを描く新作TVシリーズの企画にも着手しており、TV界にも本格的に進出する姿勢を見せている。
 
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