Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

亡きホイットニー・ヒューストンへ、娘が涙のスピーチ! ホイットニー最後の楽曲が公開

2012年5月22日
5月20日にアメリカで行われたビルボード・ミュージック・アワードで、今年2月に急逝したホイットニー・ヒューストンへの哀悼のパフォーマンスが行われ、ホイットニーの娘が感動的なスピーチを述べた。

哀悼のパフォーマンスは二人の歌手によって行われた。盛大な拍手で迎えられたR&B歌手ジョン・レジェンドは、ホイットニーの名曲「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」を熱唱。曲と共に亡きホイットニーの写真が映し出され、会場の涙を誘った。

また最後の共演者となったジョーダン・スパークスが、ホイットニーの最も有名な楽曲である「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を熱唱。

パフォーマンスの後、拍手と歓声が鳴り止まず、感動の涙で包まれた会場。そこにホイットニーの娘ボビー・クリスティーナ・ブラウンが登場した。

【動画】ホイットニー・ヒューストンへの哀悼の意を込めたパフォーマンスと娘のスピーチ


彼女は「私たちを支えてくれた皆さんに、本当に感謝しています。良いときだけじゃなく、悪いときも、皆さんが母に愛情を表してくれたことに感謝しています」と涙ながらにスピーチ。

また、「こんなに素晴らしい母の人生の中にいることができて、とても幸せです。こんな素晴らしい人は、もう絶対にいません」と亡き母への愛情を述べた。

未だ世界中が彼女の死を悼む中、ホイットニーの最後の楽曲となった「Celebrate」が21日米ウェブサイト、Ryan Seacrest.comで公開された。この楽曲はジョーダン・スパークスとのデュエット曲。ホイットニーの遺作映画「Sparkle(原題)」の中で使用されている。

【音源】ホイットニー・ヒューストン最後の楽曲-「Celebrate」


「Celebrate」は6月5日にiTunesで配信予定。またホイットニーの遺作映画「Sparkle」は8月全米公開を予定している。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ