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レディー・ガガが動物愛護団体と真っ向対決

2012年8月21日
大人気歌手レディー・ガガが、ここ最近デザイナーの毛皮コートらしきものを身にまとう姿が目撃されているが、これに対して動物愛護団体が非難している。

動物愛護団体PETAは、ガガがここ最近、有名デザイナーによる本物の毛皮を使用したコートを着用していると指摘。また、ガガのスクリーンデビューとなる新作映画「Machete Kills(原題)」のポスターで、ガガが“コヨーテの死体”を着ていると批判している。

8月13日、動物愛護団体は自身のホームページ上に、ガガにあてた手紙を掲載。その中で、毛皮着用を辞めることを要求。さらには、もしこのまま毛皮をまとい続けるならば、キム・カーダシアンと同じ目に遭うとも脅している。

お騒がせセレブのキムは、毛皮を愛用しているとして動物愛護団体から常に非難を浴びており、今年3月には、動物愛護者によって小麦粉を浴びせかけられるという事件に見舞われた。動物愛護団体はどうやら、ガガにも同じような襲撃をしようと考えているらしい。

この手紙に対してガガは、「私の着ているのが本物の毛皮か、それともフェイクなのかと気にしている人たち、どうか服のデザイナーはエルメスだってことを忘れないでね」とツイート。実際に毛皮が本物か偽物かは明らかにしていない。

さらに自身のウェブサイトで、ファンに向けて自身の見解を掲載。自分は動物の権利をサポートしているし、動物愛護団体の主張を尊重しているとしながらも、「暴力的で子供じみた手段を許さない」とコメントしている。

また、ガガはキムに対する“小麦粉襲撃事件”にも触れている。「小麦粉はお腹をすかせた子どもたちのためのパン用にしましょうね。キム・カーダシアンはとってもステキな人よ」とも述べている。
 
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