不朽の名作ドラマ「大草原の小さな家」が映画化

1974年から1983年まで米NBCにて放送されたホームドラマ「大草原の小さな家」(原題: 『Little house on the Prairie』)が映画化されることがわかった。

本シリーズは、西部開拓時代のアメリカを舞台に、開拓民のインガルス一家が貧しいながらも日々一生懸命生きる姿を描いたホームドラマ。日本でもNHK総合テレビにて1975年から1982年まで放送され人気を博した。

米Deadlineによると、現在、ソニー・ピクチャーズは、映画「スモーキング・ハイ」の監督を務めたデヴィッド・ゴードン・グリーンや、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」で脚本を務めたアビ・モーガン、「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」を手がけたスコット・ルーディンと交渉中とのこと。

公開時期、キャストなどは未だ不明だが、現在も多くのファンを持つ人気ドラマの映画化だけに、今後の動向が注目される。