人気歌手ロッド・スチュワートが仰天告白!「昔はオシリからコカイン吸入してた」

英人気歌手ロッド・スチュワート(67)が、ドラッグについて仰天告白をしたと話題になっている。

その告白とは若かりし頃、なんとコカインを、ざ薬のように自身のオシリから押し込んで吸入していたことがあるというのだ。ロッドは「新しいドラッグの吸入方法を発見したんだ。ほんの短い期間だけ、その方法でやってたよ」「でも俺は決して、ドラッグ中毒にはならなかった」と明かしている。

ロッドは、かつて組んでいたバンドメンバーの1人が、鼻からコカインを吸っていては鼻腔をやられてしまうのではないかと心配したことがきっかけで、この奇抜な方法を試してみたようだ。

全英チャート1位に輝いた「セイリング」をはじめ、「今夜きめよう」や「マギー・メイ」などのヒット曲で有名なロッド。1993年にはブライアン・アダムス、スティングと共にレコーディングした映画「三銃士」の主題歌「オール・フォー・ラヴ」が全米1位を記録するなど、現在なお世界的人気を誇るスーパーシンガーの1人である。

10月23日には初の自伝「Rod: The Autobiography(原題)」を出版。自伝の中では、自身のキャリアや数々の浮き名を流してきたロッドの女性遍歴について明かしている。

子だくさんでも有名なロッドには、60歳を過ぎてから、さらに2人の子供が誕生。さすがに自分の子供達には、この奇抜な吸入方法を真似してほしくないと願っていることだろう。