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ハズカシイ! お騒がせ女優リンジー・ローハン、トイレをつまらせた疑いをかけられ逆ギレ

2012年12月21日
“お騒がせ” セレブのリンジー・ローハンが数日前に、映画「最終絶叫計画 5(原題:Scary Movie 5)」撮影現場のトイレを詰まらせ、みんなに迷惑をかけたという報道が流れた。リンジーはこれを否定。加害者はプロデューサーで、被害者は自分だと主張している。

米Wetpaintは12月17日、「『最終絶叫計画 5』の撮影現場で、リンジーは自分のトレーラーのトイレを詰まらせてしまった。現場のトイレは他の全てのトイレと配管で繋がっていたため、現場のトイレが全て使えなくなってしまった」と報道。「周囲は汚れ、綺麗に掃除するのに1日半もかかってしまった。この騒動のせいで撮影は大幅に遅れてしまった」と、リンジーを批難する記事を掲載した。

この報道に対してリンジーは、「ハメられた」と激怒。米TMZによると、リンジーは親しい友人に、「私が現場入りした時には、すでにメチャクチャな状態だった。初日の撮影をすっぽかした私に怒ったプロデューサーが、報復してきたんだわ」と主張。リンジーがトイレを詰まらせたという報道に強い憤りを感じていると報じた。

リンジーが初日の撮影をすっぽかした理由だが、マイコプラズマ肺炎を患い、医師から飛行機に乗るなとドクターストップがかかったからとのこと。遅れて現場入りした彼女は、トレーラーのシャワーもトイレも使用不可能な状態に驚き、隣のトレーラーを借りて準備をしなくてはならなかったと語っている。

撮影後、リンジーはトイレを詰まらせた責任を押しつけられ、配管修理費用を報酬から引くと言われたそう。

税金未払いで金欠だと伝えられているリンジー。何が何でも、最初に提示された報酬額を受け取りたいところだろう。