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「テッド」マーク・ウォルバーグ、アカデミー賞授賞式に“下ネタ好きテディベア” 同伴で出席すると明言

2013年1月21日
映画「テッド」映画「テッド」
(C) 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
全米で大ヒットを記録した話題のコメディ映画「テッド」主演俳優のマーク・ウォルバーグが、今年2月に開催されるアカデミー賞授賞式に暴言ばかりで下ネタ好きのテディベアこと“テッド” 同伴で出席すると明かした。

マークは、米放送局CNNで放送中の人気トーク番組「Anderson Live(原題)」に出演し、テッドと授賞式に出席すると明言。先日、同作の続編が制作されることになったと明かしたばかりのマークから、またもや嬉しいサプライズ発言が飛び出した。

「テッド」は、マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス主演の痛快コメディ映画。劇中では、命が宿ったテディベア、テッドが暴言をはきまくり女性と遊びまくりながらも、マーク演じる主人公と共に成長していく姿を描いている。コメディアンで俳優・監督のセス・マクファーレンが脚本・製作・監督、そしてテッドの声優を担当。日本では1月18日より公開されている。

セス・マクファーレンは、2月24日に開催予定の第85回アカデミー賞授賞式で司会を務める予定。授賞式でもテッドの暴走ぶりが見られるのか、今から楽しみだ。
 
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