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「アイアンマン3」などヒーロー映画に学ぶ恋愛術! がんばるのは愛する人がいるから

2013年4月3日
「アイアンマン3」「アイアンマン3」
© 2012 MVLFFLLC. TM & © 2012 Marvel. All Rights Reserved.
老若男女問わず、楽しめる娯楽作品として支持を集めるヒーロー映画。映画の中で、ヒーローたちは脅威をふるう敵に果敢に立ち向かい、人々を平和から守っている。

それも、全ては“愛する人”がいるからこそ。昨年公開され、社会現象を巻き起こした「アベンジャーズ」で、邪神ロキから地球を救うべく奮闘したヒーローたちにもそれぞれ愛する人、守りたい人が存在する。

ヒーローは、ヒロインとの“愛”無くして戦うことは出来ないのだろうか…?


「アイアンマン3」

ペッパー・ポッツ(演: グウィネス・パルトロー)は、億万長者にして天才発明家トニー・スターク=アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)が、絶大な信頼を置く人物。

ペッパーは、「アイアンマン」シリーズ1作目から登場しているキャラクターで、秘書という立場でいながらも、公私に渡ってトニーを支える存在。また、ペッパーは恋人であると同時にトニーに会社の経営を任され、それに続く「アベンジャーズ」では、より親密な関係を見せている。


「マイティ・ソー」

地球に追放された神の世界の最強戦士ソー(クリス・ヘムズワース)が、巨悪の敵に立ち向かう姿を描いた本作。

横暴かつ傲慢な性格が災いし、地球に追放されてしまったソーだが、若き天文物理学者ジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)に出会い彼女に好意を寄せるように。それと同時に人間の弱さや痛みを知り徐々に改心していく。


「インクレディブル・ハルク」

怒りや恐怖の感情が高まると、緑色の巨人“ハルク”に変身する青年の苦悩と活躍を描くヒーロー・アクション。

ブルース・バナー=ハルク(エドワード・ノートン)の元恋人で、細胞生物学の博士ベティ・ロス(リヴ・タイラー)は、ブルースが凶暴な巨人ハルクに変身してしまっても、そんな彼に愛情を注ぎ、見守り続ける。


この結果からも、やはり、ヒーローの原動力は、美人なヒロインとの恋愛がマストだった!? あなたもそんな視点から、もう一度“アベンジャーズ”メンバーの作品をふり返ってみては?


■ 公開情報

「アイアンマン3」

2013年4月26日(金) 2D/3D日本先行公開(全米公開:5月3日)

原題 : Iron Man 3
監督 : シェーン・ブラック 
出演 : ロバート・ダウニー Jr./グウィネス・パルトロウ/ベン・キングズレー/ドン・チードル/ガイ・ピアース 

© 2012 MVLFFLLC. TM & © 2012 Marvel. All Rights Reserved.

配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
 
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