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7月来日のアウル・シティー、新曲収録の日本独自ベストアルバムが7/9発売決定! アジカンからのコメントも到着

2014年6月26日
アウル・シティーアウル・シティー
デビュー・アルバムからのシングルで、全米シングル・チャート1位を獲得した「ファイアーフライズ」で瞬く間に、世界的ブレイクを果たし、最新作では、カーリー・レイ・ジェプセンをフィーチャーした「グッド・タイム」が大ヒットを記録しているアウル・シティー(OWL CITY)。

7月12日および13日に横浜アリーナで開催される「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES. 2014」に両日参加することが決定している中、7月9日にアウル・シティー初のベスト・アルバムが日本独自で発売することが決定となった。

今回のアルバム発売に、アウル・シティーのアダム・ヤングは「このアルバムはアウル・シティーの新旧取り混ぜて、自分らしい曲を集めたコレクションなんだ。何年もの間サポートし続けてくれている日本のファンに感謝をこめて。そして日本に自分のファンがいてくれるなんて僕はなんてラッキーなんだろうと思うよ!これからもよろしくね」とコメント。

6月27日には、最新4曲入りEP(配信限定)「ウルトラヴィオレット」の配信開始と、話題も尽きない。

【動画】アウル・シティー&カーリー・レイ・ジェプセン「グッド・タイム」MV


【動画】アウル・シティー「ファイアーフライズ」MV


さらに、アウル・シティーは、ソニー・ミュージックから6月25日にリリースされたナノムゲン・コンピ「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2014」にも参加している。

今回、フェスの主催者である、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの喜多建介氏、伊地知 潔氏からコメントが到着。来日公演のたびにソールドアウトを繰り返す、アウル・シティーがフェスでどんなパフォーマンスを繰り広げるのか、期待が高まる。


「いつまでも聴いていたい気分にさせられる、気持ちの良いトラックに口ずさみやすいフレーズやメロディ。最初はその音のクリアさに驚かされ、今では彼の声の虜になりました。この抜けの良さは、普段音楽をあまり聴かない友達にも届きそうな気がするので是非オススメしてみたいと思います。そしてNANO-MUGEN FES.2014でのライブ、とっても楽しみにしています!」 ASIAN KUNG-FU GENERATION  喜多建介

「彼の作り出す音楽は過剰な程に爽快でポップだから最初は一歩引いてしまったけど、何かそれだけじゃない唯一無二の存在感に気付き中毒性にやられ今ではすっかり大ファンです。前からナノムゲンに出演していただきたかったのでとても嬉しいです!これからも活躍期待してます」 ASIAN KUNG-FU GENERATION 伊地知 潔


■ リリース情報
「ザ・ベスト・オブ・アウル・シティー」ジャケット写真「ザ・ベスト・オブ・アウル・シティー」ジャケット写真

日本独自企画ベスト・アルバム「ザ・ベスト・オブ・アウル・シティー」
7月9日発売 2,200円(税抜)

新しい一歩を踏み出した”ドリーミー・エレクトロ・ポップ”=アウル・シティーの後ろには長い道ができていた。そんな彼の歩みを集めた旅の手帖。そしてそれが僕らの旅のサウンドトラックになる。

・新曲2曲(2014年)収録
・これまでリリースした3枚のアルバムからのベスト選曲
・日本独自企画


■ デジタル配信リリース
「ウルトラヴィオレット」ジャケット写真「ウルトラヴィオレット」ジャケット写真

最新4曲入りEP(配信限定)「ウルトラヴィオレット」
6月27日配信

■ アウル・シティー バイオグラフィ

米ミネソタ州出身のシンガーソングライター、アダム・ヤングによるソロ・プロジェクト。"ドリーミー・エレクトロ・ポップ"ともいわれる彼のメロディーとサウンドは、眠れぬ夜にラップトップと向き合って生まれたものだ。2009年のメジャー・デビュー・シングル「ファイアーフライズ」は世界23ヶ国でチャート1位に輝き、1200万枚のセールスを記録。その曲を含むアルバム「オーシャン・アイズ」は世界中で大きな共感を得ることになった。2010年に行われた初の単独来日ツアーは超満員、会場は彼の歌詞に共感し、熱唱する観客の熱気と一体感と幸福感で溢れた。翌年にはセカンド・アルバム「ブライト&ビューティフル」を発売。2012年にはフジロックのメインステージ出演を経て「ザ・ミッドサマー・ステーション」をリリースし、「シューティング・スター」やカーリー・レイ・ジェプセンをフィーチャーした「グッド・タイム」が大ヒットを記録。2014年は積極的な新曲の発表を行うと公言しており、その活動に期待が高まる。