「LOST」のショーランナーが手掛ける新作ドラマ「LEFTOVERS／残された世界」11/14よりスターチャンネルにて日本初独占放送決定

第二次海外ドラマブームを巻き起こした大ヒット作「LOST」のショーランナー、デイモン・リンデロフ待望の新作ドラマ「LEFTOVERS/残された世界」が、11月14日(金)よりスターチャンネルにて日本初独占放送されることが決定した。

「LEFTOVERS/残された世界」は、世界人口の2%(約1億4千万人)が突如消え去った事件から3年後の世界を舞台に、残された人々の苦悩や葛藤を描くミステリー・ドラマ。謎が謎をよぶストーリー、先が読めないミステリアスな展開がリンデロフらしい独創的な世界観の中で描かれている。

2000年代に起こった第二次海外ドラマブームを牽引した「LOST」を彷彿とさせる、他の海外ドラマには類のない新感覚のミステリー・ドラマ「LEFTOVERS/残された世界」にご注目。



◇「LOST」に続き、第三次海外ドラマブームを巻き起こす!? “ショーランナー”デイモン・リンデロフ、待望の新作

2000年代に記録的に大ヒットした海外ドラマ「LOST」のショーランナー(制作総指揮)、デイモン・リンデロフ待望の最新作。第二次海外ドラマブームを牽引した彼が、「LOST」スタートから約10年後に満を持して世に送り出す、謎が謎を呼ぶミステリー・ドラマ「LEFTOVERS/残された世界」は果たして再び社会現象を巻き起こすのか?


◇「アルマゲドン」リヴ・タイラーがドラマ初出演! 映画スターが続々と海外ドラマに出演するその理由は?

ロックスター、スティーヴン・タイラーの娘であり、「アルマゲドン」や「ロード・オブ・ザ・リング」をはじめ多くのハリウッド映画に出演してきた映画スター、リヴ・タイラーが海外ドラマに初挑戦。2時間強の映画と違い、1シリーズ平均10時間以上を費やせるドラマは、その内容の濃さや、自由度の高い役どころに映画スターも出演を快諾する傾向にある。




■ ストーリー

突如、世界全人口の2%の人々が理由もなく消え去った…。その3年後、残された人々の生活は一変、悲しみや、なぜ自分だけが残されてしまったのかという罪悪感など、それぞれの喪失と苦悩を抱える毎日を過ごしていた。メイプルトン警察署長であるケヴィンは、自分の家族が誰一人として消え去ることはなかったが、前署長であった父親が精神科病棟に送られ、妻は急激に拡大する謎の宗教団体に入団、息子は行方不明、娘ともすれ違いの日々が続いていた。そんな中、ケヴィンは、事件から3年を迎える10月14日に行われるメモリアルイベントの警備を担当することに…。


■ 放送情報

海外ドラマ「LEFTOVERS/残された世界」
STAR1 11月14日(金)より 毎週金曜日よる9:00～(吹替版)　同日深夜(字幕版)


話数:全10話(約60分)

US放送:HBO 2014/6/29～2014/8/31　シーズン2製作決定

制作総指揮:デイモン・リンデロフ(「LOST」「スター・トレック/イントゥ・ダークネス」)

監督:ピーター・バーグ(「バトル・シップ」「ハンコック」) ほか

脚本:トム・ペロッタ(「リトル・チルドレン」)

キャスト:ジャスティン・セロー(ケヴィン役)、リヴ・タイラー(メグ役) ほか