「ドールハウス」レンタル開始記念、アイドリング!!!遠藤舞がTSUTAYAの一日店長に

TSUTAYAでは20世紀フォックス ホーム エンターテイメントよりDVD 好評レンタル中の、全米で話題沸騰のスタイリッシュなSFアクション海外ドラマ「ドールハウス」の着せ替えキャンペーンを実施し、先日、大好評のうちに終了。「ドールハウス」のレンタル開始を記念して、2010年8月21日(土)SHIBUYA TSUTAYAにて「ドールハウス」のアイビー役で声優に挑戦した、アイドリング!!!遠藤舞(22)がSHIBUYA TSUTAYAの一日店長を務め就任式に出席した。

「ドールハウス」とは記憶を抹消し、ブランクになった脳にクライアントの望む人格をインストールした“ドール”を派遣することで、莫大な利益を上げている謎の地下組織。ヒロインの“ドール”、エコーが誘拐犯との交渉や警察への潜入捜査など、危険な任務に挑む姿を描いており、一話完結ながら、根底には地下組織ドールハウスの謎を暴く展開がサスペンスとしても楽しめる作品となっている。また、異なる人格をインストールされた“ドール”は、人格に合わせて外見も変化するため、まるで着せ替え人形のようなコスプレも見どころだ。

当日、TSUTAYAの制服に実を包んだ遠藤が登場。声優に挑戦してみた感想を聞かれると「声優の仕事は以前もやったことがあるんですが、一言くらいしか台詞がなかったので、役をもらえての声優は初めてした。とても難しかったですが、とても楽しかったです。アイビーはドールハウスの中ででてくる女性の科学者の役で、とてもしっかりしていて気が強くて、でもかわいらしいところもある役です。気が強いところとかは私に似てるかもしれないですけど、賢いところはすごく羨ましいです。」と答えた。

「ドールハウス」を見ての感想を聞かれると、「面白くて話にのめりこんでしまいました。1話完結なので、サクサクみれるんですよね。私が声優を務めた『アニビー』は9月2 日からのレンタル開始ですので、ぜひSHIBUYA TSUTAYAでレンタルしてご覧下さい。」とPRした。またTSUTAYA一日店長ということで、制服を着ての感想を聞かれると、「実はアイドリング!!!のCD ジャケット撮影で以前に着た事はあるんですが、一日店長として取材をして頂くのは初めてなので新鮮です。ネームプレートも作ってくれてしかも『一日店長』って入っているんです!」と笑顔を見せた。

また、アフレコについて聞かれると「最初はぜんぜんできなかったので、隣についてもらい指導を受けながらアフレコ収録を行いました。最後は慣れてきて、他の声優さんと一緒のアフレコ収録にも参加しました。気の強い声を出すためにお腹から声を出すうようにしたのですが、普段からあまり大きな声を出さないので苦労しました。」と話し、「ドール」にちなんで遠藤自身は操られたいタイプか操りたいタイプか聞かれると「操られたいタイプではないですね。自分は自分として持っていたいです。」と答えた。

また、どんなドールとして人格の人がほしいか聞かれると、「アイドリング!!!内に100%完璧なアイドルの人格を持ったドールが欲しいです。よい刺激になりそうですよね。」と答えた。

最後に一日店長の就任記念として、「ドールハウス」のPOPにサインをした。このPOPはSHIBUYA TSUTAYAのドールハウスコーナーに掲出される。SHIBUYA TSUTAYA一日店長のほか、着せ替えキャンペーンの投票で、人気ナンバー1になった“ドール”に遠藤舞さんが変身するイベントも午後に開催された。

「ドールハウス」vol.1-4 好評レンタル中、 vol.5-7 9月2日(木)よりレンタル開始

発売元:20 世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
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