12月Huluプレミアは話題作が集結！ 「フォーリング・ウォーター」ら３作品の予告編が公開[動画あり]

サスペンス・スリラーから、異色の二人が革命を起こす医療ドラマ、さらには大人向けファンタジーまで、幅広いジャンルの話題作が続々とHuluプレミアに到着。そんな話題作から劇中カット&予告編が公開された。

「ピュア・ジーニアス　ハイテク医療の革命児」シーズン1(字)
【12月3日(日)から配信開始】

最先端テクノロジーを駆使し、治療が不可能と診断された患者を受け入れ完治させるべく、既成概念を捨て新たな医療技術を生み出すバンカーヒル病院。そこで指揮を執るのは、IT長者の青年ジェームズ・ベル。ジェームズは世界でも指折りの凄腕外科医ウォルター・ワランス医師とタッグを組み、世界最高レベルの医療を患者に提供する。本ドラマはどんな困難に直面しても決して諦めない医師たちの熱き姿を描く「ピュア・ジーニアス　ハイテク医療の革命児」。



<ストーリー>
世界屈指の外科医師ドクター・ウォレスは無認可の治療を実施し、8歳の子供を死なせてしまった。懲戒解雇処分となり、職を失った彼の元にシリコンバレーのバンカーヒル病院からオファーがかかる。興味本位で見学に訪れたその病院は最先端テクノロジーを駆使ししたハイテク病院だった。この病院を建てた青年ジェームズ・ベルは若くして巨額の IT 長者になり、医療に革命を起こしている。 最先端テクノロジーとアナログ天才外科医が手を組み、治療不可能と言われ絶望の淵に立たされた患者たちに希望の光をさすのか?そして、なぜジェームズ・ベルはこのハイテク病院を建設したのか?思いもよらない展開と感動が待っている。

【動画】「ピュア・ジーニアス　ハイテク医療の革命児」予告編映像


「フォーリング・ウォーター」シーズン1(字・吹)
【12月15日(金)から配信開始】

「フォーリング・ウォーター」では、空前の大ヒットを記録し21世紀に名を残すドラマとなった「ウォーキング・デッド」の製作総指揮を務め、「ターミネーター」「エイリアン」シリーズなど名作映画の製作にも携わったゲイル・アン・ハードと、多くの賞レースを総なめにした社会派ドラマ「HOMELAND/ホームランド」を手掛けたヘンリー・ブロメルの最強タッグが実現。一筋縄ではいかないサスペンス・スリラーを描いた本作について、ゲイル・アン・ハードは、「このドラマが画期的なのは、“夢を見る”という、誰もがすることをテーマにしていること。テレビでは観たことがないものを、きっと目撃できるはず」とコメントを寄せており、本作への自信を見せている。



<ストーリー>
トレンドを分析・予想し、消費者の願望を先に読む仕事をするテスは、自分自身が繰り返し見る夢が持つ意味を解読することに苦戦している。それは、男児を出産し、金髪の幼い少年が自を見つめている夢だった。あまりにも現実味を帯びている夢なので、彼女は自分の体に出産の痕跡があるか医者の元を訪れるが、何も見つからず誰も彼女を信じない。しかし、1 人だけ信じる人物がいた。テクノロジー会社の CEO であるビルは、「接続する」という現象に心を奪われ、夢の研究に資金を投入してきた。ビルは、テスの強力な夢を目の当たりにし、研究を手伝えば息子の存在を証明する手がかりを渡すと提案する。一方、投資銀行で働くバートンは、しばしば夢に現れる赤いドレスの女性の存在に惑わされていた。元恋人なのか?しかし、そんな女性は本当に存在したのかさえ分からなくなるバートン。

職場でインサイダー取引の疑いのある男、ジョーンズの内部調査を進めるうち、“トピカ”という何かが絡んでいることが分かる。問い詰めるバートンに対しジョーンズは、「トピカは、君や私、君の女よりも遥かに大きな存在だ」と告げ、自らの命を絶った。バートンしか知らないはずの赤い服の女のことを、なぜジョーンズは知っていたのか…?3 人目の主人公であるタカが見る夢 ―郊外の並木道の真ん中に置かれたイスに、顔をダクトテープで覆われ、まるで仮面を被っているような女性が座っている― その姿は、瞬きもせず、昏迷状態でただただ宙を見つめる母親の姿と同じだった。

ある領事館で不審な死を遂げた老女の事件を捜査する中で、被害者の女性アン・マリー・ボーエンと思われる女の自宅を訪れたタカは、そこで男女 7 人の死体を発見する。さらに部屋の壁には逆さ文字で“トピカ”と書かれていた…。存在自体が現実なのか夢なのか曖昧な少年と赤いドレスの女、さらにトピカとは何なのか。夢を見ているのは誰なのか?目覚めているのは誰なのか?大きな謎が動き出す。

【動画】「フォーリング・ウォーター」シーズン1予告編


「マジシャンズ」シーズン2(字・吹)
【12月27日(水)から配信開始】

「戦い編」の映像冒頭では、真っ暗闇の森の中で何者かから逃げ惑う主人公のクエンティンらしき姿が映し出される。不穏な空気が漂う中、「魔法が消えそうだ」というセリフ、さらにはクエンティンが切なげな表情を浮かべながら「ずっとここにいたかった…」と、“何かの終わり”を予感させるような発言が続き、緊迫した展開が繰り広げられる。さらには「獣(ビースト)」と思われる得体の知れない最強の敵が、クエンティンと対峙する場面も…。クエンティンと魔法学校に通う友人たちは、強力な力を持つ“ビースト”との戦いを決意する。

絶体絶命な状況下で、彼らは力を合わせ対抗する方法を探し出す―。圧倒的スケールの魔法で敵に対抗するクエンティンらが映し出される中、映像内でも放たれた「強ければ生き残れる」という言葉からは、この先描かれる波乱な物語の展開を予感させる、ハラハラドキドキ満載の予告編に仕上がっている。



<ストーリー>
手品が得意な気弱な大学生のクエンティン・コールドウォーター(ジェイソン・ラルフ)は鬱病のため投薬治療を受けていた。そんな彼がいつも読んでいる「フィロリー」というファンタジー小説、クエンティンは幼い頃から、この物語の虜になっていた。大学の卒業が近づき、クエンティンは親友のジュリア(ステラ・マイーブ)と共にイエール大学の大学院に入学する決意を固める。しかしある夜、クエンティンとジュリアは不思議な力に手繰り寄せられ、ブレイクビルズ大学という謎の大学に迷い込んでしまう。

導かれるまま進んだ2人は、想像を遥かに超えた奇妙な試験を受けさせられた。その奇妙な試験とは魔術師としての素質があるかというもので、そこは潜在的に素質のある若者に魔術を教える大学だったのだ。魔術の才能を引き出されたクエンティンは入学を許可されたが、ジュリアは試験に落ちてしまった。彼女はブレイクビルズ大学の存在を忘れることができず、自暴自棄に陥る。そんな最中、ブレイクビルズ大学を知る人物が現れ、ジュリアは謎の組織に入り浸るようになる。

一方、クエンティンは様々な魔術の素質を持った学生たちと大学生活を過ごしていた。何もかも新鮮で刺激的な学園生活、そして魔術の素晴らしさにのめり込んでいく。そんな生活が突如として壊された。「獣(ビースト)」と呼ばれる得体の知れない魔術師が大学を襲撃してくる…。一度は追い払うことができた獣(ビースト) に再び襲われ、クエンティンたちは瀕死のケガを負わされることに…。ファンタジー小説の中だけの世界だと思っていた「魔法の世界(フィロリー)」を発見したクエンティンたちは、獣(ビースト) との戦いを機にフィロリーのキングとクイーンになる。果たして、クエンティンたちはフィロリーを守ることができるのか。そして、最強の敵「 獣(ビースト) 」を倒すことができるのか!新シーズンでは、まだまだ新米のクエンティンたちに試練が降り注ぎ、多くの呪文と新しい魔法が待ち受ける。

【動画】「マジシャンズ」(戦い編)予告編