米国ロングヒットドラマにあやかり、日本の“一発屋芸人”たちが祈祷! “最強のPRネタ”を披露 「LAW & ORDER」イベントにて

アメリカで20年の歴史を誇る国民的定番ドラマ「LAW & ORDER/ロー・アンド・オーダー〈ニューシリーズ〉」の日本でのDVDリリースを記念して、10月17日、ロングヒット祈願イベントが行われた。

同作は、実際に起きた世界的に有名な事件・出来事をベースに、極限までリアリティを追求した犯罪捜査ドラマ。2010年に最終となるシーズン20を放送し米ドラマの最長記録に並び、「アメリカでロー・アンド・オーダーを放送していない日はない」と言われるほどの人気を誇っている。

東京・築地の波除稲荷神社で行われたイベントには「ロー・アンド・オーダー」の“長寿”シリーズにあやかろうと、「一発屋芸人」代表の、小島よしお、髭男爵、テツandトモの3組が出席。厳かな雰囲気のなか、作品の日本でのヒットと、それぞれの芸人たちの“長寿”を願い、祈祷を行った。

祈祷をうけスッキリした様子の小島は、「お払いをしてもらい、お神酒も飲んで…前よりも面白くなった気がしますよ!!」と気合充分だった。

最近は、負傷し入院していた同じ所属事務所の先輩・スギちゃんの“代役”としても活躍した一面もある小島と髭男爵。復帰まで3ヶ月の予定が1ヶ月で、同じ日に完全復帰となるイベントも行うことを聞かれ、「思ったよりも早い復帰。ボルトを入れたらしいですね。でも、これから年末年始で忙しくなるだろうし、これからは僕たちが彼の代役という名のボルトとなって支えていきたい」(小島)「そうそう、代役というなのコルセットになってね」(髭男爵・山田ルイ53世)と今後の代役にもやる気(?)を見せた。

来年の抱負について聞かれると、テツandトモは10周年で、20年続いた「ロー・アンド・オーダー」の半分ということで「僕らが出た当初、君たちは10年は食べられるよ、と言われたことがある。気づいたら今年で10年。“ロー・アンド・オーダー”みたいに、これから20年、そしてもっとその先も頑張りたいですね」と前向きなコメントをした。

その後、3組それぞれが“最強のPRネタ”として作品にちなんだ新ネタを披露。最後に、「この作品は、2時間ドラマをギュッと凝縮したような内容ですね」(テツ)、「とにかく展開が早くて、予想もつかない終わり方をするところがいい」(トモ)とドラマをアピールすると、小島は「その点は一発屋と同じ!」と突っ込んだ。

なお、「LAW & ORDER/ロー・アンド・オーダー」ニューシリーズ1はレンタル開始中、10月24日よりDVD-BOXが発売となる。


■発売情報

「LAW&ORDER/ロー・アンド・オーダー〈ニューシリーズ1〉」

・DVD Vol.1～6好評レンタル中

10月24日より
・DVD Vol.7～12レンタル開始
・DVD-BOX 発売 9,800円(税込)

発売元・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
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