信頼と裏切りが駆け巡るサイコ・スリラー「ケース・センシティブ 静かなる殺人」WOWOWにて2月23日スタート

■ケース・センシティブ 静かなる殺人

2月23日(土)スタート(全4話)
　毎週土曜夜10:00
　毎週土曜午前11:00　※初回のみ3月2日(土)午前6:00

ミステリー界では著名なソフィー・ハンナの原作をドラマ化。愛、そして妄想。信頼と裏切りが駆け巡るサイコ・スリラー。

小説・映画・TVドラマなど、多数のミステリー作品が作られている“ミステリー大国”英国。そこで生まれた本格ミステリー・ファン向けの犯罪サスペンスを日本初放送。英国の作家・詩人であるソフィ・ハンナの小説が原作。舞台は英国の郊外にある平和な町、レークウッド。そこで発生する謎めいた事件に、地元警察の女性巡査部長チャーリーと男性巡査サイモンが挑んでいく。犯罪捜査のプロである彼らが、冷静沈着に働きながらも意見をぶつけ合い、やがて意外な真相にたどり着いていくのが見どころだ。出演はチャーリー役に、『シックス・センス』でブルース・ウィリス演じる主人公の妻を演じたO・ウィリアムズ、サイモン役にWOWOWが放送した「パパはスパイ」でパパのティム役を演じたD・ボイド。本国ITV系では2011年5月、2012年7月に2話ずつ放送。

<ストーリー>

「歪んだ愛(前編・後編)」
　郊外の邸宅で主婦とその幼い娘が遺体になって見つかる。第一発見者は娘の友人とその母親、そして主婦の夫という3人。チャーリーは主婦による無理心中と推理するが、サイモンは他殺の可能性を主張する。やがて事件を知ったある女性は主婦の夫と不倫をしていたが、実は男性は主婦の夫とは別人で……。

「不協和音(前編・後編)」
　ピアノ調律師エイダンのプロポーズを受け入れた音楽教師ルースは、同じ学校で働く夫と離婚協議中。ルースはエイダンから、過去に彼がある女性を傷つけたことを告白されるが、彼はそれ以上のことを教えてくれない。そこで友人チャーリーに相談を持ちかけるが、チャーリーは深刻に考えず……。

脚本:ケイト・ブルック
原作:ソフィー・ハンナ
製作:クリストファー・ホール
監督:チャールズ・マーティン
製作総指揮:マーク・レッドヘッド

出演:
オリヴィア・ウィリアムズ(チャーリー・ゼイラー役/声:山像かおり)
ダーレン・ボイド(サイモン・ウォーターハウス役/声:三上哲)
ピーター・ワイト(プラウスト警部役/声:長克巳)
ルパート・グレイヴス(マーク・ブレザリック役/声:ふくまつ進紗)
エイミー・ベス・ヘイズ(サリー・ソーン役/声:石塚理恵)
トム・グッドマン=ヒル(スティーヴ・ハーボード役/声:遠藤大智)
ジェフリー・ストレトフィールド(ジョナサン・ヘイ役/声:根本泰彦)

 

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