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Netflixオリジナルドラマ『ゲットダウン』ジャパン・アンバサダー EXILE ÜSAさんにインタビュー! 自分で道を切り開く主人公の姿に感動

2016年10月13日
EXILE ÜSAさんEXILE ÜSAさん
(c)TVGroove.com
「ロミオ+ジュリエット」「ムーラン・ルージュ」など、数々のヒット作を生み出してきたバズ・ラーマンが手掛ける初のドラマシリーズ『ゲットダウン』。本作のジャパン・アンバサダーを務めるEXILE ÜSAさんにインタビューを実施した。

Netflixで8月より全世界同時オンラインストリーミングされた『ゲットダウン』の舞台となるのは70年代後半のニューヨーク。ディスコシーンは全盛期を迎え、マンハッタンのライブハウスでは誕生したばかりのパンクロックが鳴り響き、サウスブロンクスではヒップホップが生まれつつあった。劇中では、波乱に満ちた環境にありながらも、音楽やダンスを通じて自己表現しようともがく、5人のティーンエイジャーたちが生み出す新たなムーヴメントの隆盛とロマンスをドラマチックに描く。

ÜSAさんへのインタビューでは、『ゲットダウン』の感想はもちろん、舞台となったニューヨークでダンス修行をした当時の様子や、EXILE 15周年を迎えての想い、音楽ユニット「DANCE EARTH PARTY」としての活動についてうかがった。


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Q. 『ゲットダウン』をご覧になった感想を教えてください

ÜSAさん:ヒップホップとダンスが好きな僕にとって、初めて見て大興奮した作品でした。元々僕は、どのように一つのジャンル/音楽が生まれたのか、すごく興味がありました。『ゲットダウン』はリサーチを重ね、リアルなことに基づいて作られた作品で、僕は1977年生まれなのですが、その時代にちょうど『ゲットダウン』の背景があるので、「こんなことが起こっていたのか!」と、とても楽しく拝見しました。

ヒップホップやダンスだけでなく、逆境の中で若者たちが自分の存在を知らせるために、歌や踊り、DJ、ラップなど様々な表現で示していく、そのパワーに感動しました。


Q. お気に入りのシーン、印象に残っているシーンは何ですか?

ÜSAさん:色々あるのですが、そうだなぁ...。(じっくり考えて)やはり最初に主人公の一人、エゼキエル(演:ジャスティス・スミス)がマイクを持って、ゲットダウンと呼ばれているパーティーで自分の想い/言葉をビートに乗せてラップをしたシーンですね。彼がはじめの一歩を踏み出したところに感動しました。

自分の経験を思い出してしまったのですが、何かを表現したいと思っていても、パワーはあるのに何をすればいいのかわからないし、見つからない。そんな時に、自分もダンスに出会い、自分が解放されたんです。その前までは、人前で何かをすることに恥ずかしさを感じ、避けていました。でも何かを表現したいという奥底にある想いを、ダンスが道を開き、表現させてくれたんです。

ですので、主人公がマイクを手に持ち、最初は失敗してしまうんですけど、もう一度腹を決めてマイクを持った、あのシーンに感動しました。

「ゲットダウン」場面写真「ゲットダウン」場面写真
© Netflix. All Rights Reserved.


Q. ÜSAさんは高校卒業後、NYにダンス修行に行かれたそうですね。その時の状況はエゼキエルと重なる点も多いと思いますが、NYでの生活はどんな感じだったのでしょうか?

ÜSAさん:始めにニューヨークに降り立って、タクシーに乗った瞬間に、HOT 97(ヒップホップ専門のラジオチャンネル)がかかっていました。24時間ヒップホップが鳴り響く環境で、その瞬間にニューヨーク・マジックにかかってしまいましたね。何だかいるだけでダンスが上手くなったような気分になっていたというか(笑)。

でも、いざクラブに行ってみると、本場のニューヨーカーたちはものすごくカッコよくて、僕よりも大きくて、その“本物感”にやられてしまって、自分が小さくなってしまったと思いました。怖くて1週間ぐらい踊れませんでした。怖くてぼーっと立っていると、誰かの足を踏んでしまって胸ぐらをつかまれてしまったこともありました。「怖い!帰りたい!」って思っちゃいました(笑)。

ニューヨークに行くため、色々なバイトを掛け持ちしてお金を貯めて、ようやくたどり着いたのに、怖くて一歩も動けない。1週間そんな日々が続いて、「何のためにここに来たんだ?殺されてもいい!」ってぐらいの勢いで、踊ってみたんです。その瞬間、怖そうだったニューヨーカーたちの反応が一気に変わるのが分かりました。言葉はわからないけれど、明らかに「お前いいな!」って反応をしてくれました。その瞬間、グレーの景色がカラフルになったように、道が開いていくのがわかりました。


Q. 2001年の9月27日にEXILEとしてデビューを果たし、15周年を迎えました。この15年を振り返ってみての感想は?

ÜSAさん:本当に長いようで、でも昨日の出来事のような感じがします。この15年間すんなりと来たわけではなく、たくさんのピンチもありました。グループ存続の危機になったこともありました。でも、そのピンチをチャンスに変えてきての今があると思っています。ピンチのたびに支えていただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもたくさんの出会いや別れを繰り返しながら、僕らは形を変えながら進化していくと思うので、「これからもよろしくお願いします!」という気持ちでいっぱいですね。


Q. ÜSAさんは現在、DANCE EARTH PARTYとして活動を行っています。改めて結成の経緯とコンセプトを教えていただけますか?

ÜSAさん:元々は今から10年前の2006年、世界中のダンスを踊りたいという好奇心から、「ダンスで世界を知る旅をしよう」とスタートしました。知らない国に行った時に、お互いをわからなくても、踊ったことで、自分たちが長年の知り合いのような感覚になれたことに感動しました。それがどんな国でも、民族でも、踊りで繋がりあえると確認できたとき、「ダンスさえあれば、世界の人と繋がれる」ということを証明していく旅を人生賭けてやっていきたいと思いました。

活動で感じたことを書籍や映像、舞台化してみて、やっぱり音楽でも表現したいと思い、DANCE EARTH PARTYというユニットを組みました。「音楽の旅をする」というコンセプトのもと、色々な世界のジャンルを取り入れながら、自分たちなりに届けていこうと頑張っています。

(c)TVGroove.com


Q. アフロジャックが楽曲をプロデュースした「To The World」のMVが公開されました。世界各地でダンスする映像が印象的でしたが、これまで訪れたなかで、最も印象的だった国はどこですか?

【動画】DANCE EARTH PARTY feat. Afrojack / 「To The World 」


ÜSAさん:(じっくり考えて)全部ですね(笑)。子どもたちの印象では、インドですね。バラナシという地域に貧しい村があるのですが、そこにある無料で通える学校にダンスを教えに行った時が強く心に残っています。

やっぱり心と身体が繋がっているんだなと感じたんです。最初、大変な環境にいる子供たちの表情がとても暗かったのですが、音楽をかけた瞬間に、身体がほぐれていくのと同じように心もほぐれていったんです。すごく解放された表情をしてくれたのを覚えています。

子どもたちは「将来の夢なんか描いたことなんてない」「夢を描くってどういうこと?」といった状況だったのが、踊りをやっていくうちに「学校の先生になりたい」「警察官になりたい」と話してくれるようになりました。「2番目ぐらいにダンサーになりたい」と言われて、「2番目かよ!(笑)」ってなったのですが、それでもうれしかったです。決められた未来だけじゃなく、自分たちで決めていくという気持ちが生まれた瞬間を目にして、本当に感激しました。


Q. 「To The World」がテーマソングとなるフェス「DANCE EARTH FESTIVAL」が10月15日(土)に開催を控えています。意気込みを教えてください

ÜSAさん:DANCE EARTHの旅を始めて今年で10年目になるのですが、10周年ということで、これまで見てきた世界中のダンス、音楽、おいしい食べ物、飲み物などを集められるだけ集めました。青い空の下、芝生の上でいい空間を過ごせたらなと思っています。DANCE EARTH PARTYとしても、初めて1時間程度の長いライブを行うので、気合が入っています!

今回、子どもが5歳以下は保護者1名につき1名入場無料になっています。ファミリーで楽しめるような、温かいピースフルなフェスにしたいなと思っています。

「DANCE EARTH FESTIVAL」公式ホームページ:
//www.danceearthfestival.com/




Q. ÜSAさんはDANCE EARTH PARTYとして世界を旅してきました。それを踏まえて日本のダンスについてどう考えているのでしょうか?

ÜSAさん:どこの国・民族も、「私たちの踊りはこれです!」と誇りを持って踊ってくれました。それがすごくカッコいいと思いました。その反面、自分たちの踊りって何だろう?って思うようになりました。ブロンクスの人が作り上げたヒップホップに僕らは影響を受け、楽しく踊っていますが、いつかこの時代に生み出した踊り、音楽、祭りを作りたいという想いが強くなりました。そして、日本を改めて知るための旅をしようと思いました。

日本の踊りと言えば祭りですが、各地域で色がここまで違うのは世界で見ても稀だと思います。海外から見た日本人は、シャイで踊らないイメージが強いと思いますが、僕が見た日本は、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまでが踊る、踊りに溢れた国だと思いました。それをこれから世界に出ていくとき、自信を持って伝えていきたいですね。


Q. DANCE EARTH PARTYとして、ÜSAさん個人として今後の目標をお聞かせください。

ÜSAさん:踊りの力をもっと使って、世の中に役立てていきたいという想いがあります。僕は踊りの力を信じているので、それを突き詰めていきたいですね。海の日、山の日のように、日本にもダンスの日を作りたいです。始めは小規模かもしれませんが、いつか日本中が、その日はお祭りや踊りのイベントで溢れ、ダンスをしたことのない人も「ダンスの日だから、踊ってみよう」と思えるようなことを成し遂げたいです。ふざけているかもしれませんが(笑)、そんな国があったらいいですよね。


Q. 最後に改めて『ゲットダウン』の魅力を教えてください。

ÜSAさん:『ゲットダウン』はヒップホップ、ダンスが大好きな方はもちろん、夢を持った人たちが様々な困難を乗り越え、叶えていくサクセス・ストーリーです。何か一つでもパワーになることが、作品にあると思います。自分の環境と重ね合わせて見ていただけたら、より楽しめると思います。

(c)TVGroove.com


(インタビュー、おわり)

■DANCE EARTH FESTIVAL 2016について

出演: DANCE EARTH PARTY/DE LA SOUL and more
場所:幕張海浜公園特設エリア
開催日:2016年10月15日(土)
開場:12:00 開演:13:00
チケット料金: 全立見:¥8,500(税別)
年齢制限: 6歳以上有料、5歳以下は保護者1名につき1名入場無料
「DANCE EARTH FESTIVAL」公式ホームページ:
//www.danceearthfestival.com/

【動画】ドラマ「ゲットダウン」特別映像


■Netflixについて

世界最大級のオンラインストリーミングサービス。190以上の国で8300万人のメンバーが利用している。オリジナルコンテンツ、ドキュメンタリー、長編映画など、1日1億2500万時間を超える映画やドラマを配信。

メンバーはあらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけオンライン視聴可能です。コマーシャルや契約期間の拘束は一切なく、思いのままに再生、一時停止、再開することができる。

・公式サイト : Netflix.com/jp
・公式ツイッター : @NetflixJP
・公式フェイスブック : facebook.com/netflixjp
・公式チャンネル : youtube.com/c/NetflixJP

『ゲットダウン』
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