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あの「SASUKE」完全制覇者も出場! スタローン製作のスポーツバラエティ「アルティメット・ビーストマスター」の魅力に迫る【製作者インタビュー】

2017年3月1日
プロデューサーのデヴィッド・ブルームプロデューサーのデヴィッド・ブルーム
世界トップレベルのアスリートが集結し肉体の限界に挑むスポーツエンタテインメント「アルティメット・ビーストマスター」が、Netflixにて2月24日より好評配信中。本作は、アメリカ、ブラジル、韓国、メキシコ、ドイツ、そして日本の6か国から集まった108名の挑戦者が、全長約183メートル、高さ約25メートルの“ザ・ビースト”と呼ばれる巨大な障害物に挑む新シリーズ。Netflixがバラエティ作品をオリジナルで手掛けるのはこれが初、加えてシルヴェスター・スタローンがエグゼクティブ・プロデューサーを務めていることでも話題を呼んでいる。

予選を勝ち抜いた選りすぐりのアスリートらが集結した本シリーズ。日本からは、お笑い芸人/ボディビルダーのなかやまきんに君をはじめ、あの「SASUKE」を完全制覇したレジェンド漆原裕冶氏、映画「HiGH&LOW」のパルクールでも話題の岡安旅人氏などが出場している。



【動画】あのシルヴェスター・スタローンがプロデュース!『アルティメット・ビーストマスター』予告編


TVグルーヴは、本シリーズのプロデュースを手掛けるデヴィッド・ブルームに、現地ニューヨークでインタビューを実施。インタビュー冒頭から、今年で33回目を迎える日本のスポーツバラエティ「SASUKE」のチャンピオンが本シリーズにも出場していることを興奮気味に語ってくれた。またデヴィッドは、2004から続く人気リアリティーショー「The Biggest Loser」のプロデュースも務める、いわば米リアリティーショーのヒットメーカー。そんな彼が、どのように出場者のポテンシャルを見極めるのか、その秘訣についても質問。スタローンと仕事をしてみての感想や本シリーズの魅力はもちろん、今後の構想についても話を伺った。


Q. 「アルティメット・ビーストマスター」を拝見しました。とても楽しかったです。

デヴィッド・ブルーム(以下D):本当に楽しんでくれたの?ちょっと言わせてもらっていい?それは僕にとってかけがえのない言葉だ。なぜなら、日本のマーケットは、僕にとってすごく重要だからだよ。僕らには素晴らしい日本人の出場選手がいるんだ。ご存知のように、ユージ(漆原裕冶氏)だよ。「SASUKE」のチャンピオンだ。史上最高の「SASUKE」のチャンピオンだよ。彼は、これまでで最高の経験だったと言っていた。彼からそういう言葉を聞けるのは、僕にとって本当にかけがえのないことだった。


Q. あなたは、もちろん「SASUKE」を見ていたんですね?

D:もちろんだよ。番組を知っていたし、ユージを知っていた。実は、ヤング(後ろに座っていた女性)がユージをキャストしたんだ。

ヤング:日本にいる私のキャスティング・チームと一緒にね。

——そうなんですか。

D:彼は素晴らしかった。彼が(競技で)どうだったかは話さないけどね。

——(一同笑)

D:それについては、話さないよ。



Q. こういう番組では、シリーズを通して、どんどんスターが生まれます。シーズン2を想定するに当たって、そういうことも考えますか?

D:考えるよ。でも、こういう競技番組で素晴らしいのは、(誰が成功するか)わからないということだよ。人々は、驚かせてくれる。とてもうまくやるだろうと予想していた素晴らしいアスリートが、そうならなかったりする。あまり先まで進めないだろうと思っていたのに、うまく進めるアスリートがいる。それは、精神的な能力、集中する能力にかなり関係していると思う。

日本には、最も成功している「SASUKE」の選手がいる。史上最高の選手がね。「SASUKE」は、基本的にこういう番組すべての先駆者なんだ。「アメリカン・ニンジャ・ウォリアー」は、それを基にしている。僕らの第1シーズンには、たまたま日本人選手がいた。彼の名前はユージで、史上最高の「SASUKE」の選手だ。プレミアする前に、彼がどれほどの注目を集めているか、信じられないくらいだよ。すべてのブログ・サイトを見ているからね。こういう番組には、クレイジーなファン層がいる。みんなが「ビーストマスター」について話している。彼らは、ユージが選手だということを見つけて、彼と話している。そして、ユージはみんなに、彼の人生で最も素晴らしい経験だったと話しているんだ。

(「ビーストマスター」は)「ニンジャ」よりもずっと難しいんだよ。そして「SASUKE」よりももっと難しい。僕らは、間違いなく、世界で最も難しい障害物を建てることを目指したんだ。肉体的にも精神的にも最もチャレンジングなものをね。


Q. あなたは「THE BIGGEST LOSER」というリアリティ番組でとても成功しています。オーディションを通して、どのように選手の可能性を見つけるんですか?

D:常に、まずはハートからくるんだ。その選手がどういう人かということから始める。なぜ、彼らのことが気になるのか、彼らのストーリーはどういうものなのか、ということからね。そうじゃないといけない。たとえ「アルティメット・ビーストマスター」のような、大きくて楽しい肉体的なコンペティション番組でも、もし選手たちのことに関心がなければ見たくないものだ。たとえ、セットが素晴らしくても、どうしようもない。彼らとつながりを感じさせるような、キャスティングの過程で彼らが言ったことを少しずつ見つけようとするんだ。「オッケー。彼女を応援出来る」とか「彼を応援出来る」とかね。

メキシコから来た女性がいた。離婚したシングル・マザーだった。とてもひどい結婚から逃げて来たんだ。彼女の夫は虐待的だった。それで、彼女はクロスフィット(フィットネス団体)に行って、精神的に、肉体的に強くなった。彼女はビーストを負かしたいんだ。それは、僕が語りたいストーリーだ。彼女がそれを征服するところを見たい。すべての選手は、どの国から来ようと、彼女がコースに出ている時は、彼女の名前を叫んでいた。彼女の名前はジーナって言うんだ。「ジーナ!ジーナ!」ってね。僕は、コントロール・トラックの中で番組を作っていたんだけど、そういうのを見ていてインスパイアーされたよ。どの国から来たかは関係ない。彼らは彼女のストーリーを知っていて、彼女がうまく出来るところを見たいんだ。

プロデューサーとして、番組のキャスティングをしている時は、そういうことを探すんだ。なぜなら、そういう人々は、観客にとって思い出深いものになるからだよ。観客に、いつもこういう番組を見て、「あれをやりたい」「彼女は私だわ」とか、「あれは私が知っている人だ。私も競争したい」と思ってもらいたいんだ。僕の意見では、とてもいいリアリティ・コンペティションは、そういうことをするものだ。視聴者は、選手の目を通して生きることになる。そして、自分でトライしてみたいという気持ちにさせられるんだ。ほとんどの場合ね。



Q. 「アメリカン・ニンジャ・ウォリアー」よりも難しいということですが、このシリーズと他の番組との違いはどういうところにあるんですか?

D:「アルティメット・ビーストマスター」がやっていることと、肉体競技のさまざまな他の番組の間には大きな違いがある。主に2つのことがあるんだ。1つ目は、この番組のサイズとスケールそのものだ。これを実写のビデオゲームのようにしようと思って始めたんだ。そういうアイディアなんだよ。車を運転をしていて、「もし、人々を『マリオ・ブラザース』のようなビデオゲームに入れたらどうだろう?肉体のテストに。そして、大きなキャラクターをクリエイトしたらどうだろう?」と考えたんだ。だから、セットは常軌を逸している。映画で見るものよりも大きいんだ。

グローバルな側面が、2つ目の大きな違いだ。世界中どこへ行っても、すべてのエピソードに、6カ国、6つの言語が出てくる番組はないよ。12人の選手がいるんだ。それぞれの国から2人ずつね。番組を見ていると、ドイツ人選手がまず最初に始める。彼がドイツ語を話すところが出てきて、そこに字幕が出る。ドイツ人のホストが、少し彼らの解説をするところが出てくる。その次の選手は日本人だ。そして、日本人のホストが話して解説するところが出て来る。それは、ある意味オリンピックみたいなんだ。だからかなり違うよ。

そして、最後に、コースそのものがとてもダイナミックなんだ。「アメリカン・ニンジャ・ウォリアー」や他の番組のことをけなしているわけじゃないよ。でも、(この番組の障害物は)とても、とてもタフだ。でも、実行可能だ。とてもいいアスリートじゃないといけない。でも、典型的な番組よりももっとずっとダイナミックなんだ。体のある部分に集中する「SASUKE」よりもね。僕らは、多くの意味で、いろいろと混ぜているんだ。そこには、精神的なこともたくさんある。

「アメリカン・ニンジャ・ウォリアー」の障害コースを作ったのと同じグループの人たちや会社が、僕と一緒に障害コースを作ったんだ。一緒にやったんだよ。僕らは意図的にとても違うものにしたかった。それらが、他の番組とは違う大きな構成要素だよ。


Q. シルヴェスター・ストローンがプロデューサーですね。

D:彼のことは聞いたことがないよ。

Q. (一同笑)彼と一緒に仕事をしていかがでしたか?

D:スライ(シルヴェスターの愛称)と僕は、とてもいい関係を、とてもいいパートナーシップを築いている。お互いのことを、このシリーズを作る前から知っていた。ある夜、僕らは話をしていた。僕がこの番組の企画開発をしていた時、彼は僕が次に何をしようとしているかを見たんだ。彼に、僕の電話で写真を見せたんだ。一旦アイディアを思いついてから、僕は、とても細かいデジタル・レンダリングをやったからだよ。コンピューター・デザインみたいなものだった。それを彼に見せたら、彼は「ワオ」(スタローンの言い方を真似て)と言ったんだ。今のスライの物真似はどうだった?彼は「どういう番組なのか話してくれ」と言っていた。そして、とても気に入ってくれたんだ。

それから、僕らはとても親密に働いた。ビーストは、600フィート、200メートルよりも少し長かった。そういうものを建てて、とても獰猛に見えるようにするのは非常に難しい。なぜなら、間違ったやり方をしたら、それは長いヘビかトカゲのように見えるからだ。僕はそれをビーストのように見せたかった。それが襲ってくるかのようにね。スライは、たくさんアイディアを持っていた。僕は、(ビーストに)ネックラインを置き、頭の上に肩甲骨をつけ、捕食しようとしているポジションに置いた。スライは、とても素晴らしいマーケターであり、監督であり、伝説的な俳優だよ。

世界中のファンが驚き、喜んでくれると思うんだけど、彼はいくつかのエピソードに出ているんだ。オンカメラでね。彼はシリーズをオープンするし、他のこともいくらかするんだ。

デヴィッド・ブルームとは他リアリティ番組「S.T.R.O.N.G.」でもタッグを組んでいる



Q. 彼が(障害物に)挑むことはないんですか?

D:ノー(笑)

Q. なぜですか?

D:僕が彼にやらせない。僕もいろいろとトライしてみたかったんだけど、一つ間違うと、この番組をプロデュースできなくなってしまう。足首をひねったり、そういうことでね。彼もやりたがったんだ。トライしたがっていた。でも、僕がやらせなかった。

最後に、多くの選手たちは勝ち目がなさそうで、人々が応援したくなるところがある。彼らは、ただ何かを成し遂げようとしている人々だ。スライは、そういうタイプのキャラクターでとてもよく知られている。特に、ロッキーは、応援したくなるアンダードッグ(劣勢と思われる)・キャラクターだ。「アルティメット・ビーストマスター」のようなシリーズは、リアリティ・シリーズじゃない。悪い人々は出てこない。悪者はいない。みんなが応援できるキャラクターなんだ。それは重要なところだ。彼に、それに対するコネクションを橋渡しして欲しかったんだ。番組のスピリットからして、全員を応援していることがわかっている。彼は素晴らしいパートナーだ。彼と仕事をするのは名誉なことだよ。


Q. みんながオーディションに興味を持っています。スピンオフという形でローカライズする予定はないんですか?

D:たくさんメイキングの映像はある。オーディションの映像もね。どのようにして、人々がこの番組に出るようになったかをとらえたものだ。なぜなら僕らは2つのことをやったからだ。すべての選手たちが、フィジカル・フィットネス・テストを受けた。世界中で同じフィジカル・テストをやったんだ。日本のためにやったことは何であれ、撮影した。それと同じテストを、男性も女性も、ブラジル、ドイツ、アメリカ、監督、メキシコもやった。それを見るのはとても興味深かったよ。それからもちろん、彼らのたくさんのメイキング映像を撮影した。彼らがどういう人で、これで何をやりたいと思っているのかということを。なぜなら、みんなが何かを成し遂げようとしているからだ。ビーストを負かそうとね。だから、出かけてきて、これらの番組をやるんだよ。だからユージは、こういうタイプのコンペティションで競争するんだ。それはプライドのためだよ。

舞台裏についての映像だけど・・・僕らはマーケティングの一部として、それらの映像を公開するよ。ネットフリックスが、プラットフォーム上でやるかどうかはわからない。でも、マーケティング素材として公開するんだ。


Q. ネットワークで毎週放送するのではなく、なぜNetflixで配信することにしたんですか?

D:グレイト。その質問が大好きだよ。これは、Netflixの歴史で、初の脚本なしの競争番組なんだ。配信の歴史においてね。そういう機会を持つことが出来て、ジャンルに強い衝撃を与えるのは素晴らしかったよ。この番組のスケールをやれる機会というのは、そしてグローバルなところは、Netflixだけでうまくいくことだ。NBCにチャンネルを合わせて、6つの違う言語を見ることはないからね。

最後に、僕には2人の娘がいる。23歳と 21歳なんだ。彼女たちはNetflixを見ている。彼女たちが消費しているのはNetflixだ。彼女たちはイッキ見をする。ケーブルテレビ用チューナーは持っていない。テレビを見ないし、僕がやっていたようなやり方で、コンテンツを消費したりしない。だから、これらのエピソードをすべてアップして、人々にイッキ見してもらえる。「火曜日の午後8時に見て」とか、「視聴者の気を散らすような競争相手が他にいないといいね」とか、「十分なマーケティングがあればいいな」とか心配しなくてもいいんだ。いつもそこにあるんだ。見つけることができる。口コミで視聴者が見てくれる。いつでも見たい時に、見たいだけ見れるんだ。クリエイターとして、それより良いことはないよ。だから、僕はそれに興奮している。最初にこれを出来ることをとても名誉に思う。それは大きな責任だと感じるよ。僕が欲している以上にね。正直に言って、そういう責任は欲しくない。「The Biggest Loser」は、誰も続くと思っていない番組だった。それがもう14年目なんだよ。それは常に「The Little Engine That Could」(たとえ小さなサイズのエンジンでも、やる気になって頑張れば、大きな汽車を引っ張れる、というストーリーの絵本)という番組だったんだ。今、番組はまた違うストーリーだ。このベイビーにすべての人々が注目している。それは構わない。大リーグではそういうことをするものだからね。


Q. 怪我に関してナーバスになることはないですか?

D:いつも怪我についてはナーバスだよ。それが責任というものだから。

Q. 大きな怪我はありましたか?

D:ノー。これは、肉体的な番組だ。だから、間違いなく、こぶが出来たり、青あざが出来たりする。でも、アメリカだけじゃなくて、世界中で起きていることがある。日本については、はっきりわからないけど。もし「Tough Mudder」(軍隊スタイルの障害コース)や、「スパルタン・レース」を見たら、これらは週末のイベントで、ヨーロッパ中でも行われている。人々は、ただ小さなバッジを勝ち取るために競争するんだ。これらの障害コースは、すごく大変だ。これらのタイプの競争では、もっと怪我をする。こういう番組では、もしすり傷や青あざが出来なければ、何か間違ったことをやっていることになる。でも、それくらいの程度だよ。



Q. “ザ・ビースト”を、カリフォルニア以外のところに建てる予定はありますか?

D:それはいい質問だね。僕は1度だけ建てたかったんだ。巨大だからね。今、すべての国から、すべての選手たちが集まって来ている。将来的に、どこか他のところにもう1つ建てて、世界中のすべての選手たちを、例えば日本に連れて来ることは考えられる。または、ヨーロッパとかにね。でも、それについて詳細を話したりまだしていない。やると楽しいだろうね。まず、それをちゃんと作ることができるかどうか確認しないといけない。簡単に作れるものじゃないからね。作るのに数年かかるよ。ビルを建てるようなものだ。青写真や設計図とかすべてが必要だ。

Q. それは今、ただ置いてあるんですか?

D:そうだよ。ビーストは、今冬眠中だ。眠っているんだよ。今もそこにある。一旦建てたら壊したくない。一つ僕がやりたいことは、「ビースト・フェスト」と言うものだよ。

Q. それを、一般の人たちに解放するんですか?

D:そうだよ。シーズンとシーズンの間に、人々が週末にやって来て、ロックコンサートとかをやるようにしたいんだ。間違いなく、ビアガーデンをやるね。「ビースト・ビアガーデン。ビースト・ビール」をね。プロダクト・スピンオフはどう?それを書いておいて。ビースト・ビールだ。そして、人々に自分たちでトライしてもらうんだ。なぜなら、すでに数人のセレブたちが写真を見て、僕らに連絡して来たからだ。

Q. アーノルド・シュワルツェネッガーですか?

D:ノー。彼は連絡して来ていない(笑)。アーノルドは多分うまいだろうね。スライを負かすかな。数人のセレブたちが僕らに連絡して来て、自分たちのために予約をしたがった。彼らのプライベートのグループでね。僕らはそれで何かをしようとした。それで、今のところそのまま置いてある。でも、将来的に、どこか他で建てることを考えてみるかもしれない。そうしたいと思うよ。


Q. 参加する選手の国をもっと増やす予定ですか?

D:そうだね。僕らは、ニューヨーク・タイムズ紙で、第2シーズンが決まったことを、静かにアナウンスした。実は、すでに第2シーズンを撮影したんだ。まだどの国が参加したかは誰にも話していない。なぜなら、シーズン1が大きな騒ぎになっているから、シーズン1に出ている国に敬意を払いたいんだ。シーズン2には、新しい国が登場する。シーズン3と4にも他の国が登場する。そして、将来のシーズンには、同じ国がまた戻って来たりもする。世界中の国でやるのが僕らの目標なんだ。

Netflixの素晴らしい点はまさにこれなんだ。僕が「Biggest Loser」みたいな番組を初めてやった時、アメリカを舞台にした。かなり何年も経ってから、それは世界中に行った。「アルティメット・ビーストマスター」は初日から192カ国で配信される。それは、すごくエキサイティングなことだ。トレイラーを見ただけで、すでに彼らの選手を出した番組をやりたがっている他の国の人々がいるんだ。他の国は間違いなく出て来るよ。


Q. 今はどこにあるんですか?

D:サンタクラリータにあるんだ。皆さんに見せたいものがあるんだ。電話をオンにしないといけない。マジック・マウンテンの近くにあるんだ。サンタクラリータのことはよく知っている?「サンタクラリータ・ダイエット」以外には、マジック・マウンテンとビーストマスターで知られているんだ。マジック・マウンテンからそれほど離れていない。20分くらいのところにあるよ。


Q. ビーストを拡大したりするんですか?それとも、今のまま維持するんですか?

D:シーズン1とシーズン2で(ビーストは)変わっている。ビーストは進化するんだ。外観も、ルックも変わる。なぜなら、それは楽しいキャラクターだからだ。障害やチャレンジも変わる。毎シーズン、何か違うものがある。観客は、何が出て来るかまったくわからない。それは僕にとって重要なんだ。

(インタビューおわり)



・Netflixについて
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