「女検死医ジョーダン」ジェリー・オコネルが注目の新コメディに出演

米NBCネットワークで2001年から2007年放送の人気ドラマ「女検死医ジョーダン」でウッディー・ホイト役を演じていたジェリー・オコネルが、注目の新コメディに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ジェリーはNBCネットワークで放送される1時間枠の新ドラマ「Rex Is Not Your Lawyer」のパイロットへの出演を契約。「ドクター・フー」のデヴィッド・テナント演じる、パニック障害を発症したシカゴのトップ訴訟弁護士が、クライアント自身が裁判で弁護できるように指導するというストーリーで、ジェリーは野心的だが良心的な弁護士役にキャスティングされている。主人公の良き友人だが、婚約者を巡り関係にヒビが入るという展開になるという。

ジェリーが演じるキャラクターは、先日「HEROES/ヒーローズ」でモヒンダー・スレシュ役を演じているセンディル・ラママーシーが出演契約を結んだと報じられたが、スケジュール的に難しくなったため契約破棄に至った。

SFシットコム「My Secret Identity」で人気を集めたジェリーは、「タイム・スライダーズ」、「ラスベガス」、「Carpoolers」、「女検死医ジョーダン」など数多くの人気ドラマに出演している演技派俳優。私生活では「アグリー・ベティ」「Eastwick」などに出演している人気女優レベッカ・ローミンと結婚し、幸せな家庭を築き上げている。


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