ロージー・ハンティントン＝ホワイトリー、婚約者ジェイソン・ステイサムと一緒にジムに行かない理由って？

英人気モデルのロージー・ハンティントン=ホワイトリー(29)は、「バ―バリー」や「ヴィクトリアズ・シークレット」などの広告キャンペーンの顔を務めたり、「マークス&スペンサー」から自身のランジェリーラインを出したりなど、これまでモデルとして大成功を収めてきた。

そんなロージーだが、過去には不安障害で苦しんだ時期もあったものの、いまでは何とか克服できたという。

「とても苦しかった。ひどい不安障害に襲われていた時期があったの。でも、乗り越えられたわ。そういう苦しかった時間があったことを振り返ると、自分のことをとても誇りに思える」と、ロージーはElle英国版に対して語っている。

「自分のことをより理解できるようになった。年を重ねるということは、理解が深まり、多くのものを得られることなのね。自信を持てて、落ち着いて、どうでも良いことに惑わされなくなるというけれど、それは本当のことね」

2017年には「マークス&スペンサー」から今度はアクティブウェア―のラインも出す予定のロージー。モデルのロージーにとって、身体のフィットネスはもちろん重要事項で、週に5～6回はワークアウトをするという。しかし、彼女の婚約者で、こちらも引き締まった身体で知られる俳優のジェイソン・ステイサム(49)と一緒に汗を流すことはあまりないそうだ。

「ジムに行く時は、わたしだけの時間にしたい。気を散らしたり、のんびりやっていたりしたくないわ。瞑想のように、自分のことに集中する時間なの」とロージー。

「それに、わたしは指図されるのが嫌い。彼に『スクワットを、もう一回!』なんて言われたら、『あなたこそ、スクワットをもう1回やりなさいよ!』と言い返しちゃうわ!」

© Cover Media/amanaimages