セレーナ・ゴメス、空港で待っていたファンに危険な過剰ファンサービス! 一方ジャスティンは・・・?

人気女優セレーナ・ゴメス(20)が、空港で待っていたファンに驚きのファンサービスをした。

米TMZによると、セレーナは2月7日、ニューヨークでの仕事を終えロサンゼルス国際空港に到着。空港には、たくさんのパパラッチやファンが待っていた。その中に、ブラジルから来たという3人の女性ファンもいた。

セレーナはボディーガードに囲まれながら、終始、下を向いたままで足早に車に乗り込む。そのまま空港を後にするのかと思いきや、驚いたことに後部座席の窓が少し開きセレーナがファンの女性3人に向かって“こっちへおいで”と手招き。ファンが車に近寄ると、なんと車のドアを開けてファンを車内に招きいれていまったのだ!

【動画】セレーナ・ゴメスが驚きのファンサービス


驚きと喜びで絶叫するファン3人が車内へ入ろうとすると、事情を知らないセレーナのボディガードはよほど驚いたのか、「なんてことだ! 車から降りろ!」とどなっている。結局、セレーナに説得されたようで、車はそのままファン3人を乗せて走り去った。

その後、この女性ファンは、ツイッター上に車内で撮ったセレーナとのツーショット写真を公開。「セレーナは今までで最高の女の子よ!私たちを自分の車に乗せてくれたの!!!」と大興奮のコメントも一緒に添えられている。

SELENA GOMEZ IS THE MOST AMAZING GIRL EVER! She just took me and my 2 Brazilian friends to a car ride at… instagr.am/p/VdJ6yoEdzi/

— Ladi Anneさん (@LadiAnne14) 2013年2月8日

セレーナの関係者がTMZに語ったところによると、セレーナはファンが写真を撮りたがっているのは知っていたけど現場が混乱していたため、自分の車に招きいれたのだという。

いくらファンサービスとはいえ、見ず知らずの人間を自分の車に乗せてしまうというのは危険な行為だ。ファンは大喜びだろうが、ボディガードたちはさぞかし冷や汗ものだったことだろう。

一方、セレーナとの破局で騒がれているジャスティン・ビーバーは、米人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」に出演するためニューヨークにいた。そこでジャスティンは、同番組を見るために何日も行列を作って待っていたファンたちのためにピザをプレゼントしたという。

こちらの方は、素敵なファンサービスとして、ファンやマスコミから絶賛されたようだが、セレーナは、そんなスイートなジャスティンの出演を待たずにロスに帰ってきてしまったようだ。2人とも同時期にニューヨークで仕事があったため、もしかするとそこで落ち合って復縁もありうるのではと、ほのかな期待を寄せるファンも多かったが、まだ2人の仲は冷え切ったままのようだ。復縁への道のりは遠いか。