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「ワン・ダイレクション」カジノで大負けしマネジャーから大目玉

2013年2月14日
英人気アイドルグループ、ワンダイレクションのメンバーが、ギャンブルで大損したこと経験を告白し話題となっている。

米PrezHiltonによると、このことは、ワンダイレクションのナイル・ホーランがインタビューで明かしたもので、「バカなことをする時って、"これって最高じゃん?"って思ってするだろ?あの時、オレたちはみんな18歳以上で、仕事ばかりしていて金を使うのは数週間ぶりだったんだ」と、気晴らしのためカジノで遊んだことを告白。

「オレは100ポンド勝って、妥当だと思ったからそれで止めた。でも、ほかのメンバーはね。ノーコメントだな。見苦しくなって、たくさんのお金が消えてしまったとだけ言っておこうか。大金だったね。マネージャーに見つかった時は、厳しく叱られたね」と、大損したメンバーがいたことを明かした。

一方、ルイ・トムリンソンは、グループで活動していると、誰かしらがブレーキ役となり、似たようなトラブルを回避することができるとコメント。「グループでいる最高の利点だと思うよ。若くして有名人になると、どうしても浮き足だってしまうけれど、オレたちはいつも一緒、仲間だからね。道から外れてしまっても、すぐに他のメンバーが助けの手を差し伸べ、元の道に戻してくれるんだよ」と語った。

なお、イギリスでは18歳からギャンブルが出来ることになっており、彼の行動は法律違反とはならなかったようだ。
 
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