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テイラー・スウィフト、GG賞で自分をバカにした司会者に「地獄に落ちればいい」と発言

2013年3月6日
テイラー・スウィフトが、米ファッション誌「ヴァニティ・フェア」最新号の中で、自分のことをジョークにしたティナ・フェイ、エイミー・ポーラーに対し、強い怒りを露わにした。

1月13日(現地時間)に行われた第70回ゴールデン・グローブ賞では、司会を務めたティナ・フェイから、「マイケル・J・フォックスの息子から離れて!」と、交際相手をとっかえひっかえすることをネタにされたテイラー。栄えある授賞式でジョークにされたことがよほどキツかったのか、授賞式後、泣き続ける日々を送っているとも報じられた。

そんなテイラーは、インタビューの中で、「知っていると思うけど、ケイティ・クーリック(ジャーナリスト)は、好きな人の一人よ。ほかの女性を助けられない女性なんて地獄行きよ」と発言。多くの人の前で笑いのネタにされたことに今も苛立ち感じていることを匂わせた。

このテイラーの発言を受け、ティナと共同で司会を務めたエイミー・ポーラーは米The Hollywood Reporterに対し、「彼女を怒らせたんだったら、それはとても悪いことをしたと思うわ。私はフェミニストだし、彼女はヤングで才能のある女の子よ」と発言。一見謝罪のコメントかと思いきや、次のように続ける。

「とは言ったものの、私も彼女の言ったことに賛成するわ。私は地獄に行く予定よ。ただし、ほかの理由でね。最高級に退屈な税金の問題で地獄に行くのよ」とコメント。テイラーの批判に全く動じない姿勢を見せている。

ティナ、エイミーへの苛立ちを真面目に語ったテイラーに対し、面白おかしい話へとすり替えてしまったエイミー。どうやらエイミーの方が何枚も上手のようだ。
 
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